連日の氷点下で凍結したライプツィヒの湖!
ここ1週間ほど日中の最高気温が氷点下だったライプツィヒ。マイナス2桁の日もありました。
大雪も降り、かなり積もりましたので、またまた公園ですてきな雪の芸術が見れるかなと期待していましたが、雪質があまりにサラサラすぎて無理のようでした。
その代わりに、この氷点下のおかげで湖が凍結しました!
週末はお天気にも恵まれたので、私もさっそく行ってみました。
ライプツィヒ郊外にはいくつか湖が点在しますが、私たちが行ったのは北部にあるシュラ-ディッツァ-湖。
湖の表面が真っ白に。
表面が凍結した後にさらに雪が積もっています。
さすがに、湖の沖のほうまで行くのは少し勇気がいりますので、たいていの人は岸辺に近いところで氷上散歩を楽しんでいました。
近年は暖冬続きで、湖が凍るほど寒い冬が遠ざかっていました。前回湖が凍ったのは2012年の2月。9年前の冬でした。
凍った湖上を歩くのは格別の楽しさです。
来冬はどうかわからないですが、氷点下が続く時期にドイツに滞在されましたら、ぜひ湖に足を運ばれることをおすすめします!
筆者
ライプツィヒ特派員
シェーファー 玲子
2008年夏よりドイツ中東部の町ライプツィヒ在住。現在はライプツィヒにてフリーランスと主婦業に従事している。
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