ドイツの秋の味覚真っ盛り!
ドイツも秋はおいしい季節。
まずはキノコ!
たいていはポルチーニをはじめ、食用キノコのがいくつか見つかります。
今年2021年は雨の多い夏だったからか、これまでよりもとりわけポルチーニが少ない印象があります。また、地上にできたばかりのようなフレッシュなポルチーニでも、すでに虫食いになっているものなどが目立ちました。
ポルチーニはなんといってもキノコの大様。火入れをしたり乾燥させると香りが立ってとっても美味になります。
そして、カボチャ。
私は長ネギとカボチャをバターで炒めて、野菜スープで少し煮込むだけのシンプルスープをよく作ります。カボチャの自然な優しい甘みが最高です。
ドイツでもゲットできます。ただ、国産は少なくて、スペインやイタリアから輸入されたものがほとんど。
味は日本のカキと同じで、名前もKakiと呼ばれています。
あと少しですが、秋の味覚を満喫したいと思います。
筆者
ライプツィヒ特派員
シェーファー 玲子
2008年夏よりドイツ中東部の町ライプツィヒ在住。現在はライプツィヒにてフリーランスと主婦業に従事している。
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