フィンランドのアルコール

公開日 : 2017年03月10日
最終更新 :

みなさまこんにちは!

サーリセルカ特派員です。

今日はフィンランドのアルコールについて。

フィンランド人はお酒好きの人が多いように感じます。

特に男性は日本人と似ていて普段はおとなしい人がアルコールの力を借りて饒舌になったりハメを外したりとよく見かけます。

ビール党の人はとても多いです。

日本人にもとても飲みやすく、少し甘い?と思うこともありますが総じておいしいです。

サウナの後に一杯なんてフィンランド人らしくていいですね。

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カルフビール。これはフィンランドどこでも見ます。フィンエアーの機内でも出ていました。

熊のマークがインパクト大ですね。香ばしい後味が特徴です。

TUMMAはダークビールです。

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ラピンクルタ。これも良く見かけます。ラップランドの金という意味です。

少し甘くて軽いのが特徴です。こちらもおすすめです。

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お次はロングドリンク(ロンケロ)。今は成城石井さんでもお取扱があるようですね。

このブルーが一番有名でジンをグレープフルーツソーダで割った飲み物で、

日本のチュウハイに似ており、女性でも飲みやすいです。

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お次はアルコール度数が一気に上がります。ウォッカです。

コスケンコルヴァという有名なウォッカです。アルコール度数38%と書いていますが50%のものもあります。

小さな小瓶タイプも5ユーロ前後で購入できるので、味見をしてみたりお土産に良いと思います。

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フィンランドには空き缶や瓶のリサイクルシステムがあります。

スーパーの入り口付近に画像のようなマシンがありここに入れていくだけ。

缶だと0.15ユーロ(パッケージに記載あり)、チリも積もれば何とやらで結構な額になっていきます。

あとはボタンを押してレシートを受け取ります。

これをレジで出せば金券として利用できます。

とてもエコかつ経済的で合理的なシステムですね。

旅行中のみなさんも缶は捨てずにリサイクルしましょう~

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