フィンランドのアルコール
みなさまこんにちは!
サーリセルカ特派員です。
今日はフィンランドのアルコールについて。
フィンランド人はお酒好きの人が多いように感じます。
特に男性は日本人と似ていて普段はおとなしい人がアルコールの力を借りて饒舌になったりハメを外したりとよく見かけます。
ビール党の人はとても多いです。
日本人にもとても飲みやすく、少し甘い?と思うこともありますが総じておいしいです。
サウナの後に一杯なんてフィンランド人らしくていいですね。
カルフビール。これはフィンランドどこでも見ます。フィンエアーの機内でも出ていました。
熊のマークがインパクト大ですね。香ばしい後味が特徴です。
TUMMAはダークビールです。
ラピンクルタ。これも良く見かけます。ラップランドの金という意味です。
少し甘くて軽いのが特徴です。こちらもおすすめです。
お次はロングドリンク(ロンケロ)。今は成城石井さんでもお取扱があるようですね。
このブルーが一番有名でジンをグレープフルーツソーダで割った飲み物で、
日本のチュウハイに似ており、女性でも飲みやすいです。
お次はアルコール度数が一気に上がります。ウォッカです。
コスケンコルヴァという有名なウォッカです。アルコール度数38%と書いていますが50%のものもあります。
小さな小瓶タイプも5ユーロ前後で購入できるので、味見をしてみたりお土産に良いと思います。
フィンランドには空き缶や瓶のリサイクルシステムがあります。
スーパーの入り口付近に画像のようなマシンがありここに入れていくだけ。
缶だと0.15ユーロ(パッケージに記載あり)、チリも積もれば何とやらで結構な額になっていきます。
あとはボタンを押してレシートを受け取ります。
これをレジで出せば金券として利用できます。
とてもエコかつ経済的で合理的なシステムですね。
旅行中のみなさんも缶は捨てずにリサイクルしましょう~
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