トナカイの群れと遭遇

公開日 : 2017年07月25日
最終更新 :

白夜のサーリセルカよりこんにちは。

真冬とはうって変わり、日が長い日々をのんびりと過ごしています。

サーリセルカにあるウルホケッコネン国立公園の6kmハイキングコースを歩いてた時、

イーサッキパー頂上近くで約200頭ぐらいのトナカイの群れと遭遇しました。

野生のトナカイはおらず全て飼い主がいます。

年に2回一か所に集める「囲い込み」を行いますがそれ以外は基本的に放牧されています。

囲い込みの理由は年に1回生まれる赤ちゃんを見分けるため(母トナカイにくっついているので分かります)、

もう1回は販売用のトナカイを仕分けるためです。

それぞれのトナカイの耳にマークをつけて飼い主がわかるようにしています。

トナカイの群れ
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