トナカイの群れと遭遇
白夜のサーリセルカよりこんにちは。
真冬とはうって変わり、日が長い日々をのんびりと過ごしています。
サーリセルカにあるウルホケッコネン国立公園の6kmハイキングコースを歩いてた時、
イーサッキパー頂上近くで約200頭ぐらいのトナカイの群れと遭遇しました。
野生のトナカイはおらず全て飼い主がいます。
年に2回一か所に集める「囲い込み」を行いますがそれ以外は基本的に放牧されています。
囲い込みの理由は年に1回生まれる赤ちゃんを見分けるため(母トナカイにくっついているので分かります)、
もう1回は販売用のトナカイを仕分けるためです。
それぞれのトナカイの耳にマークをつけて飼い主がわかるようにしています。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。