初めて食べたソーセージ

公開日 : 2020年03月19日
最終更新 :

今日初めての味のソーセージを食べました。スロベニア語でペチェニッツァ(PEČENICA)と表現しまして、ドイツでいうブラートヴルストです。

生っぽくて色は白っぽく、55%以上は豚の肉ですが、さらに仔牛の肉、刻んだ玉ねぎ、牛乳も入っているとか。

私はもっとピンクっぽいソーセージをよく食べるので、(クランスカソーセージといいます)初めてでした。

調理法は簡単で、20分程度茹でて、そのあとフライパンで焼く。

茹でるのがポイントですね。さらっと焦げ目がつくように焼けばふわふわの食感です。

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隣にあるつけ合わせはじゃがいも。これも簡単で、柔らかくなるまで茹でたあと、薄く切る。

そのあとで刻んだ玉ねぎをフライパンで炒め、色がつく、そしてしんなりしたらじゃがいもを炒める。

たったこれだけ!

家庭によってはじゃがいもの硬さが全然違います。初めて作ったので初めてにしてはよくできたと思いました(笑)

ソーセージは手に入りづらいかもしれませんが、このじゃがいも料理は日本でもできるはず。

料理名はプラージェンクロンピールといって、またまたスロベニア伝統料理。誰もが好きな味なことは間違いなしです!

ぜひ試してみてください♪

筆者

スロベニア特派員

菊地 由貴

スロベニアの首都リュブリャナで現地ガイド、通訳をしています。現地の魅力や生活の様子をお届けします。

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