ダ・ヴィンチ・コードを巡る(2)〜ロンドン・テンプル教会〜

公開日 : 2006年06月04日
最終更新 :
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教会内部の描写は映画や小説にお任せするとして、テンプル教会の行き方を簡単に紹介いたします。

文字通りTempleという名前の地下鉄の駅がありますが、むしろバスを利用することがお勧め。バス通りのフリートストリート(Fleet Street)はピカデリー・トラファルガースクエア方面とシティ方面を結ぶバスは頻繁に通っています。

ちなみにこのフリートストリート、近代的な建物の間にぽつんと歴史的な建物が並んでいるのが面白い。こんなに小さいのって言いたくなるトワイニングのオリジナル店舗(でも意外と縦に長い)やロンドンに現存する最古のパブYe Olde Cheshire Cheeseなども同じ地区にあります。

テンプル教会はフリートストリートからボーヴァリエ・ストリート(Bouverie Street)に入り(テムズ川方面・三叉路になっている)、さらにチューダー・ストリート(Tudor Street)という小さな通りを右折します。大きな駐車場とアパート群が見えてくれば正解。テンプル教会はこのインナー・テンプルと呼ばれる敷地内にあります。少し分かりにくいですが皆さんと同じようにテンプル教会を見ようと世界中から観光客が訪れていますので、ここまで来れば「それっぽい人」に道を尋ねるのが一番良いかもわかりませんね。

一番の問題は開館時間です。基本的には毎日オープンしているのですが開館時間が短いことと、毎日時間が微妙に違うので注意が必要です。水曜日の昼に開催されているオルガンコンサート(無料)に参加するのが確実かも。まずはホームページで訪問予定日の開館時間を確認してからお出かけを(左の一番下のClick here for Church opening times)。

ダヴィンチ・コードを巡る

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