パリの週末/世界ベストレストランでお馴染みの Le Chateaubriand
・・と聞くと、高級で堅苦しいのをイメージしますが、こちらは建物も古めかしい、フランスのビストロらしい雰囲気です。
7時半からの部は予約制で2週間前から受付で、その後の9時半からの部は並んでテーブル待つを待つシステムになっています。
カジュアルなレストランですが、有名なレストランなので2週間前に4人で予約をしようとしましたが、既にいっぱいなので2名のみであれば大丈夫との事。
私達はその晩しかパリにいないし、既にベビーシッターの手配もしていたので、そのまま予約をさせてもらいました。
と言うのも、私は日本からの友達に会うというのがありましたが、うちの旦那さんは、今回のパリではここにどうしても行きたかったのです・・
メニューはその日のシェフのお勧めのコースのみの65ユーロで、私達は一皿づつに合わせたワイン(飲み物)を付けてくれるコースにしました。
食事が始まる前に、シェフが食べられないものはないか?等話しながら、メニューの説明をしてくれます。
この時に私は魚介が苦手ですが、最近は努力をしているので「生魚と貝はダメだけど火が通っているものや、エビ等は大丈夫です」と伝えると、可能な限りそれに対応してくれるのです。
バスク地方出身で、変わったフレーバーの組み合わせなどの創作性のある料理を得意とするシェフな様です。
メニューをもらって帰ってくればよかった・・
写真はありますが、料理名や何を使っているかがもう既に不確か・・
最初に出て来たのはポピーシードとチーズのシュー(?)でしょうか? シンプルですが、1つ1つのフレーバーが際立ちます。
それから綺麗なピンク色の小エビのスープです。
こちらは私のものは火を通したものをだしてくれました。
それでも、やっぱりこれはダメで旦那さんに食べてもらいました(涙)
写真は撮りませんでしたが、パンも酸味のあるそしてしっかりとした食感の美味しいものでした。
本日の魚料理はこちら。
白身魚の方が抵抗無く食べられるし、美味しく頂きました!
そしてお肉がよく見えませんが、こちらが肉料理です。
付いて来るワインも美味しく、お酒も料理もどんどん進みます。
・・結果、最後のデザートやチーズの写真は取り忘れてしまいました・・
スタッフは皆フレンドリーできびきびと働き、居心地のよい空間です。
ただ第2部の人達がカウンターで飲みながら待ちだすので、長居は出来ませんが。
毎回違うメニューで、色々と驚かせてくれるであろうこのレストラン、是非またパリに来る時には来たいです!
129, avenue Parmentier 75011 Paris
TEL : 01 43 57 45 95
営業時間:19:30~23:00
日曜と月曜日は定休です。
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