サウスケンジントンの隠れ家的フレンチレストラン
先日は数年前にご縁があり、それ以来から時々集まっておしゃべりや食事をさせてもらっている方達と、今年最初のガールズランチです。
このタイトルの「隠れ家的フレンチレストラン」と言うフレーズもみきさんのブログをから拝借させて頂きました。(みきさん、失礼します!)
この Brasserie Gustave は フランス人が多く住むサウスケンジントンだけに、この辺りに住んでいるのであろうフランス人の
お客さんで賑わっていて、まるでフランスにいるようなレストランです。
まずはシャンパンで乾杯です!
通常であればコルク栓を抜くところ、こちらのジェネラル・マネージャーのリチャードはコルク部分ではなく、ボトルの首の部分を切り落とす!という、普通の人ではかなり難しい開け方で、ビックリ!
あまりの素早さに、すぐには何が起こったのか分からなかったくらいです。
それから私達のスターターです。
上から私がオーダーしました、ウサギのテリーヌに、ボーンマロウと言う骨髄、こちらはレストランお勧め!のようです。
それからうなぎの燻製に、エスカルゴ。
うなぎとエスカルゴは、まだ苦手で・・残念ながら試す事はできませんでしたが、ウサギのテリーヌもボーンマロウもさすが!なお味でした。
それからメインは・・
私とみきさんは2人でシェアをするシャトーブリアン(ビーフのヒレ肉の一番良い部分を使ったものです)にフォアグラまで添えてあります。
ジューシーで、すごく美味しい!
他で頂いたときよりも美味しかったのでは・・と思います。
大きなホタテ、盛りつけも綺麗です。
それから、鴨のコンフィです。
そしてお腹が一杯にも関わらず、デザートまで。
リチャードのお勧めの、クレープ・シュゼットとフォンダン・オ・ショコラを頂きました。
クレープ・シュゼットは、クレープは既に用意されていますが、最後の仕上げを目の前で披露してくれます。
レモンやオレンジの皮やバターの焦げる香りに、お腹が一杯と思っていた事を忘れてしまいそうでした。
そしてこちらは甘すぎず、選んで頂いたデザート・ワインにもよく合い楽しいガールズランチの締めになりました。
こちらのレストラン、店内も広々とした空間で、リチャードを始めスタッフは皆フレンドリーでとても居ごこちもよく、お味ももちろんですし、とてもお勧めです!
Brasserie Gustave
4 Sydney Street, London SW3 6PP
サウスケンジントンより徒歩約5分程
月曜日定休
火 18.00 - 22.30
水-木 12.00 - 22.30
金-土 12.00 - 23.00
日 11.00 - 22.30
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