ロンドン・パディントン駅 運河沿いにも熊のパディントン！
ロンドンの主要ターミナル駅パディントン。観光名所として人気の古都バースや、ヒースロー空港への往復に便利なので、イギリス滞在中に利用する機会が多いことでしょう。
そんな実用的な理由も、さることながら。パディントン駅といえば、熊のパディントンゆかりの地としても有名ですよね！
1番線プラットフォームにある大時計の近くには、こんな立派な銅像があって格好のフォトスポットになっているし・・・。
本の形をしたベンチにもパディントン、その背後にも彼の記念プレートが掲げられています！
駅構内にあるパディントンショップでも、映画「パディトン」で活躍した彼にそっくりな実物大フィギュアが出迎えてくれますよ♪
今年はエリザベス女王の在位70周年を祝ったプラチナジュビリー・イベントの一環で、女王陛下とティータイムを嗜んだ国民的キャラクターのパディントン。ファンにとっては聖地と言っても過言じゃない駅ですよね。
また、もしパディトン駅に行って時間の余裕があれば、駅に隣接した運河水域パディントン・ベイジン（Paddington Basin）にいるパディントンにも会えますよ。
この格子柄がユニークなビルが見えたら、運河の向こう側には渡らずそのまま左手に向かって歩きます。すると運河の上にかかった橋の下に差し掛かり・・・。
ほらね、見覚えのある帽子を手にした後ろ姿が！
この周辺はオフィスと飲食店が多いものの、観光者はあまり行かないエリア。ゆっくり1人占め（？）してツーショットを撮れるので、お勧めですよ～！
筆者
イギリス特派員
小野雅子
在英30年を過ぎました。初めてイギリスへいらっしゃる方にも分かりやすいロンドン観光＆文化情報を中心に、イギリス各地やヨーロッパの情報もご案内いたします！
関連記事
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。