【イギリス】再ロックダウン決定

公開日 : 2020年11月01日
最終更新 :
筆者 : ふじはる

本日2020年10月31日、ボリス・ジョンソン首相により、イギリスの再ロックダウンが発表されました。

概要

*ロックダウンは11月5日(木)から12月頭まで

*パブ、レストラン、必須ではないショップは12月2日まで閉店

*学校、大学、裁判所、建設は開いたまま

* Furloughスキーム(失業手当)は11月まで延長

ボリス・ジョンソンは木曜日から始まるイギリス全土での新しい4週間の封鎖を発表しました。 バーやレストランは閉店しますが、テイクアウトは引き続き営業できます。

春のロックダウンのようにシールド対策は再導入されませんが、脆弱な人々や70歳以上の人々は特に注意するように言われています。

今年初めの封鎖とは異なり、学校や大学はこの期間中ずっと開いたままになります。

ウイルスの現在の急増により、英国の陽性症例の総数は100万を超え、現在は101万1660件に達しています。

政府によって見られたひとつのモデルは、冬の間、1日あたり最大4000人の死亡を予測しています。

過去7日間で、英国では1日平均約2万3000人の新規症例が発生し、コロナウイルスで237人が死亡しています。

参考リンク

筆者

特派員

ふじはる

おいしい香港グルメを求め日々を過ごしています。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。