No. 241: Good Bye、カリスマ的ロックスター

公開日 : 2016年01月17日
最終更新 :

こんにちは。

今週は何十年にも渡りファンを魅了したデヴィッド・ボウイが亡くなりました。私がアメリカに移住した80年代初めにちょうど彼の歌 "Littel China Girl" が流行り、日本人だと何度言っても学校の友人の間での私のテーマソングとなってしまった記憶があります。彼の音楽、歌声、今聞いても時代を超えた貫禄さがあり、これからももっと活躍する人と信じていたのにとても残念です。そしていまだに彼の死を信じられないのは、全世界のファンも同じだと思われます。

ロスアンジェルスではハリウッドの "Walk of Fame" の彼の星形のプレートの周りでファンの人が花、そしてロウソクを灯し、彼を惜しんでいる姿が見かけられました。

1ba2fa8e72984341adbd8f78fb4f4048.jpg

独特、そして斬新な音楽とファッションで世界中をセンセーションに巻き込んだ彼。そして役者としての才能も発揮した偉大なアーチストである彼の作り出す魅惑的な世界と共に青春時代を生きてきた年代の人達にはこの訃報はとてもつらいニュースとなったでしょうね。

今月、そして来月にはここロスアンジェルスの沢山の場所で彼にちなんだイベントが行われるようです。興味がある方は下記のサイトから情報を得てください。

May your soul fly high and be peaceful, David Bowie.

ではまた。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。