No. 410: 守ってあげたい!蝶々がどんどん減っている。

公開日 : 2018年02月10日
最終更新 :

こんにちは。

とっても久しぶりに記事となります。もう2月も中旬に入りました。今年も毎日時間がたつのがとっても早い、、、です。さて、今日はちょっとドライブで遠出をして蝶の生息地を見てきたお話となります。モナーキーと呼ばれる蝶でして、ずいぶん昔に一度やはり記事を書いたのですが、今回の生息地は場所が変わりマリブから車で約3時間の場所となります。去年の12月に行きたいと思いながらも山火事があって行けませんでした。そして1月は忙しく行けずやっと行けましたが今年は気温が高くほとんどの蝶がもう去っていまして観れたのは数百羽でした。またモナーキ蝶はミルクウィードと呼ばれる草にしか卵を産まないのですが、家がどんどんと建つことによって卵も産めない、産めても十分な食料がないという問題も多々出てきている様子です。

場所はピズモ・ビーチ。小学生のクラスもちゃんとお話を聞いていました。売店もあり、寄付のつもりでシャツを買いました。私は子供用のLサイズでいいので、17ドルで購入。

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蝶。綺麗なオレンジ色です。下の写真がクラスターと呼ばれる蝶の軍団。

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自然がどんどんなくなるとこうやって蝶の数も減ります。ですが、蝶や蜂がいなくなると農業にも影響が出ますよね。守ってあげたい、自然を!

ではまた。

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