No. 556: Cuteness over load! かわいくて仕方がない!

公開日 : 2019年11月18日
最終更新 :

こんにちは。

昨日友人宅で行われた野生動物とのふれあいの記事となります。動物たちが保護された理由はさまざま。

例えば、狐 (グレーフォックス) のスプリングは1匹で公園を歩いている時に保護されました。でも人懐っこく、歳も6ヶ月以上だったということで野生に戻す飼育よりも「大使」になるように育てられたとのこと。ほかには、羽を怪我して飛べなくなったはやぶさやフクロウ、コンドルや鷹なども。私のお気に入りは、オポッサマムの兄弟。車にひかれたお母さんのお腹に入っていた兄弟だそうです。大好物はブドウだそうですが、皮はちゃんと食べ残すそうです。また、カリフォルニア州ではペットとして飼育禁止のイタチ。イタチはとても野生の匂いが強い動物だそうです。さらに、平野の穴の中で暮らす動物、プレイリードッグや抱っこされるのが大好きな大きなうさぎ。かわいい動物ですが、やはり人との生活する中で色々とコンフリクトが生まれています。それは人が気がつかず使っている生活毒で、野生動物が死に至ることもあるということです。ネズミの対策に使われる毒は、ネズミは退治できるかもしれませんが、その場に死なず弱りながらも歩いているネズミを捉え食べる猛禽類も死ぬ運命になるといった連鎖反応です。ちょっとした気遣いや知識が自然の中で生活する動物の保護にもなりますので、皆さん機会があったのでしたらこんなイベントにも参加していただきたいです。

IMG_7381.jpg
IMG_7398.jpg
IMG_7397.jpg
IMG_7408.jpg
IMG_7391.jpg
IMG_7390.jpg
IMG_7403.jpg
IMG_7404.jpg
IMG_7402.jpg

皆とても愛らしくてあっと今に時間がたってしまいました。動物保護団体のサイトはhttps://natureofwildworks.orgとなります。寄付をいつももとめていらっしゃるので是非お願いします。

ではまた。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。