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アメリカ/ロスアンゼルス2特派員ブログ K

アメリカ・ロスアンゼルス2特派員が現地から北米地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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今回は筆者がロサンゼルスで最も気に入っているメキシカン・レストラン『カサ・サンチェス (Casa Sanchez)』をご紹介します。

ビーチでも、繁華街でも、ショッピングセンターでもないのでちょっと見つけにくいかもしれません。

この中で毎夜メキシカンの宴会が繰り広げられているとは、外からは分からないでしょう。。。

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ロサンゼルス周辺にはたくさんのメキシカンレストランがあります。

安くて美味しかったり、メキシコの地方料理があったり、便利な場所にあったり、それぞれ特徴があると思うのですが、このお店は、マリアッチの歌と踊りが楽しめて、さらに料理とサービスが安定しているので、筆者はよく日本人ゲストをお連れします。アメリカナイズされたチェーン店ではない点もポイント。いつも帰る時に私自身が「あー、楽しかった」と感じるので、ゲストもきっと喜んでくれていると思います!

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①高級感あり、安心のサービス

レストラン入り口もエレガント。

店内の照明は雰囲気良く落とされ、テーブルにはバラの花、布のナプキンと皮の椅子。

また、トイレも手を拭くのに使い捨ての紙以外にタオルも用意されています。

ドレスコードは特に気にする必要はありませんが、ちょっとおしゃれして行ってもいいかもしれません。

他のお客さんたちも、記念日や誕生日など特別な日を祝う人たちが多いようです。

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そして、ここのウェイターさんたちのサービスが凄いです!

暗く狭い通路の間を器用に身をこなしながらてきぱきと、しかし丁寧に料理をサーブしていきます。(時間入れ替え制のためスピードが求められているのかも?)例えば、メキシコ料理の甘くないチョコレートソース「モーレ」がどんな味か質問したら、すぐに味見用にソースを持ってきて、辛すぎないか聞いてくれたり、食後は、こちらから頼む前に残った料理を料理毎に入れ物に分け入れ、ささっと包んでくれたり、至れり尽くせり。また、マネージャーさんもテーブルに来て挨拶し、何度も様子を見て回っていました。高級ホテルだってこんなにいき届いたサービスはなかなか期待できません。

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②メキシコ料理でも食べやすい料理が揃う豊富なメニュー

まずは無料のトルティーヤチップスとサルサ(赤と緑、どちらも結構辛い)が出てきます。

ドリンクはマルガリータのロック塩付きを頼んで、乾杯後にメニューを拝見。

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タコスやエンチラーダなど代表的なメキシコ料理を試したいという方や、あまり馴染みがないので無難な料理をという方もいると思いますが、ここはリブアイ・ステーキやラムチョップ、チキン、魚などオーソドックスな料理もありますので、冒険を避けたい人も安心。但し、付け合わせはメキシカンのビーンズとライスが多いので、こちらは好みが分かれるかもしれません。

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こちらはファヒータ(チキン、ビーフ、エビのミックス)36ドル。

肉とピーマンと玉ねぎの炒め物はマイルドな味付けで、鉄板の上でジュー!!!と熱々で運ばれてきます。

これを温かいトルティーヤに包んでいただきます。

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上:カルネアサダ(ビーフのスカートステーキ)とチーズ・エンチラーダ30ドル。

下:コンビネーション(チレ レレノとチーズ・エンチラーダ)25ドル。写真では分かりにくいですが、右は大きなヘタ付き丸ごとグリーンチリ(マイルドな辛さ)の周りに衣がついています。チリの中には溶けたチーズが入っています。

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サイドにつくメキシカンライスやビーンズなどでテーブルはいっぱいになりました。

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最後には誕生日だったのでお店からフラン(プリン)をいただきました。

メキシカンのフランにしては柔らかめの懐かしい味。

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ご覧のようにお料理は一皿のボリュームたっぷりです。

③踊りと歌が楽しく雰囲気満点!

食事とショーは同時進行ですが、料理を注文し終わったころにショーがスタートします。

音楽が始まればそこはメキシコ!

ステージでは、1時間余りにわたってマリアッチの演奏、歌、ダンスが繰り広げられます。

最初にメキシコを称え「ビバ、メヒコ!」、そしてアメリカを称えて大合唱。最初からかなりの音量で迫力満点。

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その後は、アメリカ、イタリア、メキシコの民謡、民族衣装のダンス、バイオリンやトランペット、歌のソロなどを織り交ぜた変化のある見ごたえのあるプログラムが続きます。

リーダーが英語とスペイン語でちょこちょことMCを挟みながら盛り上げていきます。

マリアッチの一人ひとりが楽器を演奏したり、独唱したり。みなさん多才です!思わず手拍子で答える観客たち。

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この日は日曜日だったのですが、曜日によってマリアッチの人数とプログラムは変わるようです。

お料理の値段はメキシカンにしてはちょっとお高めな印象ですが、ショーの鑑賞の代金はかかりませんので、通常の食事代でショーが楽しめてしまうというお得感があります。

④週末は入れ替え制なので要予約

ショーは平日は夜一回、週末は3回公演で1時間半ぐらいです。ショーの開始時間は曜日によって異なるので、ホーム―ページなどで確認して、その時間に合わせて予約(オンライン予約可)しましょう。特に、週末は混むので早めに予約を入れたほうがいいようです。

予約なしでもテーブル席の後ろ側にバーエリアがあり、そこからショーを見ることもできますが、せっかくならステージに近いテーブルをお勧めします。

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バーエリア。このアーチの向こうにステージがあります。

駐車場は敷地内のバレーパーキングですが、無料なので、かかるのはチップのみです。

Casa Sanchez

4500 S. Centinela Ave. Los Angeles, CA 90066

310.397.9999

Monday-Thursday 5:00PM-10:30PM

Friday-Saturday 5:00PM-12:00AM

Sunday 4:00PM-10:30PM

http://www.casa-sanchez.com


2018年2月14日

今回はカルバーシティにあるチーズ屋さん『Wheel House Cheese & Wine』です。

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2014年に開店した小さなチーズ専門店で、店内のショーケースには美味しそうなチーズがずらりと並んでいます。

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チーズやハムの量り売り、簡単なサンドイッチなども。

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チーズに合うワインやビールも充実の品揃え。

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しかし!この日の私の来店目的は、お持ち帰りのチーズではなく、毎週金曜日の夜しか食べられない「ラクレット」です。

アメリカなのに、スイス料理で恐縮なのですが。。。ラクレットとは、大きなチーズの断面を温め、とろっと溶けたところをジャガイモ等に絡めて食べる料理のこと。「アルプスの少女ハイジ」をご存知の方は、おじいさんが暖炉で大きなチーズの塊を温めてパンの上にのせる、あれです!

そのラクレット、こちらでは午後5時半開始ということで、5時半ぴったりに行ってきました!(事前に「ラクレットあるよね?」とお店に電話をしたら、混むから早く来るようにとアドバイスをもらいましたので。)

まず、店内のカウンターで好きな飲み物とラクレットを注文し、お会計をして引き換え券を貰います。

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ラクレット一皿10ドル、ソーダ2.50ドル、ビール6.90ドルなど。

そして、後方ドアから外へ行くと、ちょっとしたテーブルが用意された中庭があり。。。

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ここで引き換え券を渡すと、マネージャーさんがチーズ用ヒーターでラクレットを作ってくれます。

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「表面にこんがり焦げ目がついた方が好きなんだよね」と言いながら、ヒーターの下でアルペンスタイルのラクレットチーズ(アメリカ産)をじっくり焙ってくれました。

さて、とろけてくるとこんな感じ。

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パン、ハム、芋、ラディッシュ、プチトマト、ピクルス、ルッコラなどを盛り合わせたお皿の上に。

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こちら茹で紫芋につけて。

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素材が新鮮で、ハムやパンも上質であったのに加え、とろっとしたチーズに塩気があって、人生初のラクレットはとっても美味しかったです。カリカリになったチーズの端もおまけについていました。最初は量が少なく見えたのでお代わりしようと意気込んでいたのですが、カロリーがあったのか?お腹が満足したので、一皿で終えておきました。ディナーというよりは、買い物ついでにちょっとワインとデリフードをつまむ感じでしょうか。雰囲気もよくお勧めです。ただし閉店時間は早目なので長居はできません。

このお店では当初は冬期間だけラクレットを提供していましたが、好評につき毎週することにしたとか。これからの季節にぴったりですね。

お店のロケーションですが、外からはちょっと見つけにくく、West Washington BlvdとLyceum Aveの角から二店目です。Cheeseの黄色いサインを見つけてください。

店の前は路上駐車可です。夜はメーターが無料になる時間もあります(ストリートの看板要確認)

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12954 W. Washington Blvd. Culver City, CA 90066

(424) 289-9167

http://www.winecateringlosangeles.com

Tuesday-Thursday: 11am - 8pm

Friday: 11am - 9pm

Saturday: 10am - 9pm

Sunday: 10am - 8pm


2017年10月18日

今日はラホヤ(スペイン語読みなので、スペルは”La Jolla”)の観光スポットのご紹介。

ラホヤはロサンゼルスからドライブで2時間弱南下したところにあり、あと20分も運転したらサンディエゴに着いてしまうぐらいの位置にあります。真っ青な海と、のどかなダウンタウンが印象的なリゾート地で、カリフォルニア大学サンディエゴ校があることでも有名です。

海沿いを散策するのも気持ちいいですし、地元のレストランで食事をするのもよいのですが、今回は初めて洞窟を見てきました!

ダウンタウンのメインストリート、プロスペクト通りに車を止め、ビーチの方へ坂道を下っていくと『The Cave Store(洞窟の店)』があります。

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普通のお土産屋さんで、店内では貝殻やジュエリーなど地元のお土産を売っています。

しかし、私のお目当てはもちろん洞窟。

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この洞窟はSunny Jim Sea Caveという名前で、店の前のラホヤ・コーブというビーチにある7つの洞窟のうち、唯一海からでなく「歩いて」行ける洞窟だそうです。

まず、お店に入って右側のカウンターで入場料を払います。(大人5ドル、子供(16歳以下)3ドル)

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足元が滑るので気を付けるように店員さんに注意され、さらに何があっても自分の責任という注意書きも。

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1902-1903年に掘られたトンネルのドア。

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中は空気が湿っていて、薄暗く、インディ・ジョーンズの映画のようじゃないですか?

不揃いな階段が145段続きます。

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下のほうへ行くと満潮の時に水がかかっているのか、階段が濡れています。
そして光が。

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デッキからきれいな海と空が見えます。

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私の滞在時間は20分ほどでしたが、5ドルで面白い体験ができました。

この後は(当たり前ですが)また145段をのぼって終了です!

こちらは店の前の駐車場から見た洞窟の外側。

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店の前には無料駐車場や無料路上駐車スポットが有りますが、私が行った時は込み合っていましたので、ダウンタウンの路上のメーターパーキングに止めました。

営業時間

月、木ー日 : 9am ー 6pm*

火、水 : 10am ー 6pm*

洞窟入場は閉店30分前まで。(祝日の営業時間は変わりますので要問い合わせ)

1325 Coast Blvd. La Jolla, CA 92037
Phone: 858-459-0746
https://www.cavestore.com


2017年10月16日
2017年9月 6日
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  • 特派員プロフィール
  • ロスアンゼルス2特派員

    ロスアンゼルス2特派員
    K
    1998年渡米、2012年からロサンゼルス在住。アメリカの大学、大学院でメディアを勉強した後、TVニュースのディレクター、レポーターとして活躍。現在は映画やテレビの翻訳プロジェクトに携わる。女性の視点から日本人に親しみの持てるロサンゼルスの魅力を紹介する。趣味は食べ歩き、ヨガ、 ゴルフ、TVニュースを見ること。 DISQUS ID @disqus_xdbkZFas2F

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