ローカルしか知らない隠れ家 ブラジル料理『Café Brasil』@カルバーシティ周辺

公開日 : 2017年01月11日
最終更新 :
筆者 : K

今日は、最近発見したカルバーシティーの隠れ家

『Café Brasil』をご紹介します。

ブーゲンビリアに囲まれたこじんまりとしたカフェ。

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カフェといっても食事ができるセルフサービスのカフェテリア(レストラン)です。

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カウンターで料理を注文して支払いをし、番号をもらってテーブルで待ちます。

生花があちこちに飾られていて、どこを撮っても絵になる店内。

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どこに座るか迷う。。。。

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前菜にはころっとかわいいブラジルの揚げ物。

Coxinha$3.50とRisoli $2.50

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Coxinhaはまん丸コロッケ。

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さくさくの衣、舌触り滑らかな生地の中に

クリームチーズとチキンが入っていてマイルドな味付けです。

牛ひき肉が入ったRisoli 。バターミルク入り。

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味つけはシンプルでとっても食べやすい。

サルサと一緒にいただきますが、こちらはまったくスパイシーではありません。

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スパイシーが好きな方はセルフサービスのピクルスやホットソースを追加して。

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メインには、お店のお兄さんおススメ Rancheira(スカートステーキ)$14.95

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牛肉、たまねぎとピーマン(パプリカ)のグリル炒めですね。あっさり塩コショウで。見た目通りの味で一番気に入りました。

鯛のグリル$18.95。

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魚にレモンをぎゅっと絞ってシンプルに。

周りがかりっとしていて、香ばしさがグッドでした。

ディナープレートは、サラダかレンズ豆スープ、白いご飯、

ブラックビーンズ、揚げプランテンとサルサがセットになっています。

ご飯にもほんのり味が付いていて、全体に癖がなく、日本人にも食べやすい印象でした。

揚げプランテンは、まるでバナナ。

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火が通って、ねっとり甘酸っぱい。

デザートにはブラジリアン・コーヒー$3とブラジリアン・フラン$3

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こちらは、日本のプリンを想像して食べるとかなり固めです。

味は甘すぎず、卵とクリームが濃厚で美味しい。

コーヒーには小枝のように大きなシナモンスティックがついてきます。

コーヒーに入れる砂糖。右のマシュマロはホットチョコレート用かな?

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セルフサービスのミント&レモン水。

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おまけにトイレまでかわいい♥

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人気メニューはFeijoadaというポークシチューだとか。

今度はこちらを注文してみます!

常連さんたちが「今日も美味しかったよ~」なんて声を駆けて帰っていくようなアットホームなお店。

ランチは外のパテオを利用するのもいいかも。

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Café Brasilはカルバーシティー近辺に2店舗あるんですが、

今回ご紹介したのはウェスト ワシントンブルーバード沿いの店舗です。

もう一つの方はブラジルコミュニティーの中にあるので、

地元のブラジリアンが集まる憩いの場となっているようです。

駐車場は裏にモーテルとの共同駐車場があります。

メーター付き路面駐車も時間によって無料。

営業:毎日11am-10pm

11736 West Washington Blvd., Los Angeles, CA 9006

http://www.cafe-brasil.com

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