イースターの恒例イベント！ルクセンブルクの鳥笛市
最近はルクセンブルクもだいぶ温かくなって、
昼間は上着がいらないくらいですね！
街中も花や緑があふれ、冬と春とでは
こんなに表情が違うものかと驚きです...！♪( ´▽｀)
さてさて、イースターホリデーが終わり、
通常のサイクルに戻った方も多いのではないでしょうか。
日本ではまだ馴染みの薄いイースターですが、
ヨーロッパなどキリスト教の国では
クリスマスと並んで重要なイベントです。
イースターはキリストが復活したことを
祝う日で「復活祭」とも言われていますよね。
ルクセンブルクでは「イースターマンデー
（イースターの翌月曜日）」に、毎年恒例の
「鳥の土笛市」がルクセンブルクセンターと
北西の町Nospeltで開催されます。
今年のイースターマンデーは4月6日。
曇り空ではありましたが、たくさんの
出店とお客さんで賑わいました！！
お店にはいろとろどりの
鳥笛がずらり...（＾◇＾）♪
ちゃんと鳥のさえずりのような
音が出るんですよ（...上手い人が吹けば）！
なぜ鳥がモチーフなのかというと
イースターのキーワード「復活」に
ちなんで、たくさんの卵を産む鳥であり、
春の訪れを告げる...ということで
鳥のカッコウがシンボルになったんだとか。
オブジェとして自宅に置いてもかわいいですね( ´ ▽ ` )ﾉ
ハンドメイドなので一個一個表情が違います。
次の開催は来春です。
春の訪れを告げる年に一度の鳥の土笛市。
あなただけの鳥笛を探しに出かけてみては♪
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