ルクセンブルク随一の湖 オート=シュール湖
Moien!
このところ、夏日が続いたと思ったらいきなりの夕立があったりと、2019年に比べると天気が悪い日も多いなと感じるルクセンブルク。
夏は晴れると日差しも強くサングラスがないといられないですが、急な夕立も困りものです。
さて今日はルクセンブルク中心部から車で1時間ほどのエッシュ・シュル・シュールにあるオート=シュール湖の紹介です。
1950年代にダムの建設によって作られた貯水湖でエッシュ・シュル・シュールの町から川沿いを走っていくと大きくとてもきれいな湖が出てきます。
遠くから眺めると太陽の光が反射して青く見えますが近くまで行くとうっすらと緑色っぽい色合いで湖の周りの自然とのコントラストがとても美しいです。
この時期になると土日にBBQやキャンプをされる方も多く、湖ではカヌーや遊泳も可能なので多くの人が短い夏を満喫しています。
新型コロナウイルスによるロックダウンが続いていたルクセンブルクなのでこんなに太陽いっぱいの中でゆっくりと水辺に行けるようになるなんて、2ヵ月前は想像もできませんでした。
少しずつですが日常が戻ってきて本当にうれしいです。
すてきな古城のエッシュ・シュル・シュール城からも近く美しい景色ですので、新型コロナウイルスが収束したら訪れてみてください。
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