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モロッコ/マラケシュ特派員ブログ Shiho

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2018年3月11日

No18:モロッコのお金 Dirham Marocain


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No18:モロッコのお金 Dirham Marocain

モロッコのお金、MAD、Dirham Marocain (ディラハムマロッカン)説明します。

基本通貨はディルハム(DH)。補助通貨はソンチム(C)。と言われています。1DH=100C。
硬貨は5C、10C、20C、50C、1DH、2DH、5DH、10DHの8種類。
紙幣は20DH、50DH、100DH、200DHの4種類。

IMG_9570.JPG


上記の事は、特派員ブログのモロッコの通貨・為替レートのところにも記載がありますが、
例えば、このレシート。
マルジャンというスーパーでコピー用紙を買ったレシートです。
このレシートは「31.98DH」と書いてあります。
IMG_9476.JPG


しかし、モロッコでは、小数のくらいは四捨五入することが多いです。
この場合だったら、「32DH」の支払いです。ほとんど、生活していてソンチムを使うことはありません。
日本人の感覚だと、レシートより多く支払った、損した。という感覚に陥ると思いますが、小数点以下のくらいが、4以下だと結構切り捨てになることも多いです。小数以下の四捨五入の基準がレジの人によっても曖昧なところもあるので、日本のように1円まできっちりと、という感覚は少し忘れてください。


たまに、タクシーで1DH足りなくて、ごめんね。と、林檎を渡して許してもらったり...。おつりの小銭が1DH足りなければ、いいよ、いいよと断ったり。
おつりがきっちり来なくても、この国の文化としては普通なので、あまり
怒らないでくださいね。(ちょろまかしているときもあるので要注意してください)

おつりをもっていないジャマエルフナのスーク、タクシーのおじさんたちはあんまりおつりを持っていないことが多いので、小銭を用意しておくと便利です。のちに、トイレのチップとか、なにかしらモロッコの旅では小銭が必要なことが多くなってきます。

IMG_9559.JPG

日本のお金は直接空港や、都市部の両替所でMAD(モロッコディラハム)換金できます。
特別にドルやユーロに変えてくる必要はありません。

問題は帰るとき。モロッコのお金は国外に持ち出し禁止です。
モロッコから帰るときは基本、ドルやユーロに変えて持ち出す人が多いです。
日本に帰国してから両替しようと思っても、一切、DHから円に換えることはできません。


唯一、モロッコ国内で、MADのDHからJPY日本円に変えることのできる場所「BANK AL MAGHRIB」(バンクエルマグリブ)日本でいう、日銀です。大きな都市には必ずあります。
ただどこの都市でも常時、円を取り扱っているわけではないようです。地方都市では、円から、DHに変えた人がもしいれば、そこで保管してあるようです。
Beni-Mellal(ベニメラル)という街のBank Al Maghribで換金した時は、55,000円日本円が置いてあり、それ以上換金したい場合は、ラバトに行ってくれと言われました。
昔、この街で、誰かが換えた日本円を倉庫からかなりの時間をかけて探して持ってきたような気がしました。首都、ラバトのBank Al Maghribなら、常時置いてあるようです。
写真はRABAT VILLE(ラバ ビル)駅前にある旧Bank Al Maghrib。今はハイリヤードにあります。
Bank-Al-Maghreb.jpg

次の旅行がすぐ決まっている人はドルやユーロに変換すればいいと思うのですが、日本円に換金したいという人は,空港や、両替所などでの直接、円に両替するのは難しいと思うので、この方法が一番、手数料がとられず、無駄がないかと思います。


最後に...
IMG_20160726_115939.jpg
モロッコの人々でも今は珍しくなった、25DH札です。
もし、旅の途中で、このお札に出会えたら貴重です。
ラッキーなことが起きるかもしれませんね!


URL:http://www.bkam.ma/

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カテゴリー お金・通貨・両替
2018年3月11日
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      Shiho
      2014年から2年間JICAボランティアとしてモロッコ王国の卓球のナショナルチームに派遣されベニメラルという街で生活。日本へ帰国後モロッコへの想いが捨てきれず11ヶ月後再びモロッコへ。現在は、可愛いものがたくさん溢れるマラケシュで2回目のモロッコライフ満喫中。イスラム文化とフランスのエスプリが交わる中で刺激的な毎日を送っています。 DISQUS ID @disqus_CukSbqCauv

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