No36:マラケシュ新市街レストラン レバノン料理 La Cuisine de Mona

公開日 : 2018年03月29日
最終更新 :
筆者 : Shiho

訪れたのは閉店間際。快く受け入れてくれたお店、La Cuisine de Mona(ラ キュイジンヌ ドゥ モナ)をご紹介。

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店内は、ピンクと黄緑の明るくポップな色合いで、かわいいです。フォトジェニック!

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La Cuisine de Monaはレバノン料理のお店。アルコールも飲めます。

Amuse(アミューズ:日本でいう突出し)は色とりどりのお野菜が。

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レバノン料理は聞いたことはあったけど、実際どんなものなのか食べたことがなかったのでドキドキ。最初に、店員さんに「ベジタリアンですか?」と確認され、違います。と伝えると、Mezzésというメニューがおススメです。と言われ注文しました。

Mezzésとは10種類のレバノン料理をちょっとずつ楽しめるコース。

一人当たり140DH(1680円/1MAD=12JPY)で、単品をいろいろ頼むより、初めてのレバノン料理だったし、せっかく定員さんがおススメしてくれたので、Mezzéeを注文。

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ひよこ豆のペーストHommosをはじめとする中東料理がどんどん運ばれてきます。

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ナスとゴマのピューレにレモン果汁をあわせたBaba Ghanouj。

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ナスとトマトソースの煮込みMoussaka。

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レンズ豆を煮たMoujadarha。

モロッコ料理でもレンズ豆を煮たものはよくあるのですが、味がまろやかで美味しい。

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パセリとミントとトマトを細かく刻んで、オリーブオイルとレモン果汁で合わせたサラダTaboulehは食べるだけで健康になった感じ。野菜不足解消!

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全て、トルティーヤ(とうもろこしの粉でつくられた薄いパン)と一緒に食べます。

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温かい料理も5種類。まずは、ひよこ豆のコロッケFalafel。

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お肉料理は写真は臭みがなくて食べやすくて驚いた鳥のレバーとどこか日本が懐かしくなるような、マリネした揚げた鶏を甘酸っぱく煮たもの。そして、野菜と肉団子。鶏肉のシャワルマ(中東のラップサンドのことをシャワルマと言います。)以上、10種類!盛りだくさん!

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10種類のレバノン料理をちょっとずつフルコース!モロッコでレバノン料理初体験ながら、好き!と思ってしまいました。ゴマ、レモン、オリーブオイル、ハーブ類、ヨーグルトを使った料理が多く、スパイスは感じるものの、まろやかに食べられる。お気に入りのお店が一つ増えました。

Adress:Rés.Mamoune 5 No115 B Quartier el Ghaoul cite OLM Guélize

Tel:0618137959

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