南仏のこの木なんの木ありがたい木

公開日 : 2011年06月10日
最終更新 :
筆者 : 堀 泰子

プロヴァンスの代表的な街路樹。日本語では鈴懸(すずかけ)の木。

プラタナスの木です。4月頃から葉っぱをつけはじめ、

5月はぐんぐんとその葉っぱが元気に育ち、

この時期ともなるともう天然の緑の屋根です。

P1030134.JPG

樹齢200年級の老木も元気いっぱい♪です。

プロヴァンスの街道にはこのプラタナスがたくさん植えられていて、

緑のシャワーを浴びながら田舎道をドライブするのは気分爽快です。

そして、南仏の太陽がギラギラと輝く季節には大変ありがたい木なのです。

大きな葉っぱが折り重なるようにして、木陰を提供してくれます。

公園や広場、カフェ・レストランが並ぶ通りにも植えられていて、

その木陰ではおじさん達はペタンクに勤しみ、

カフェテラスではぺちゃくちゃとお喋りを愉しみます。

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