南仏プロヴァンスのお薦め調味料

公開日 : 2011年10月28日
最終更新 :
筆者 : 堀 泰子

地産地消が基本原則のフランス。

調味料もその土地にあったもの、その土地で取れるものがよく使用されます。

プロヴァンスならではの調味料はエルブ・ド・プロヴァンス(herbes de Provence)

フランスのプロヴァンス地方でよく使われる様々なハーブをブレンドしたものの総称です。

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通常、ローズマリー、タイム、フェンネル、セイジ、バジル等が含まれています。

調合はメーカーや作り手によって異なりますが、ローズマリー、タイムがメインの配合です。

使い方は、魚や肉を焼く際の香り付けや、調理の最中に加えます。

日本でも手に入りやすくなりましたが、朝市などでオリジナルのブレンドで

作っているものは風味もよくお薦めです。

どこのスーパーで簡単に手に入るものだと、Ducros社のシリーズ。

瓶詰めになっています。お土産に喜ばれるのはいかにも!っていう感じの

ジュート袋に入っていてロゴのあるものですね。これはお土産物屋さんでも購入可。

(10月のお題"おすすめ調味料")

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