南仏プロヴァンスのお薦め調味料
地産地消が基本原則のフランス。
調味料もその土地にあったもの、その土地で取れるものがよく使用されます。
プロヴァンスならではの調味料はエルブ・ド・プロヴァンス(herbes de Provence)
フランスのプロヴァンス地方でよく使われる様々なハーブをブレンドしたものの総称です。
通常、ローズマリー、タイム、フェンネル、セイジ、バジル等が含まれています。
調合はメーカーや作り手によって異なりますが、ローズマリー、タイムがメインの配合です。
使い方は、魚や肉を焼く際の香り付けや、調理の最中に加えます。
日本でも手に入りやすくなりましたが、朝市などでオリジナルのブレンドで
作っているものは風味もよくお薦めです。
どこのスーパーで簡単に手に入るものだと、Ducros社のシリーズ。
瓶詰めになっています。お土産に喜ばれるのはいかにも!っていう感じの
ジュート袋に入っていてロゴのあるものですね。これはお土産物屋さんでも購入可。
(10月のお題"おすすめ調味料")
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