フランスのさかなくんは人気者

公開日 : 2012年02月17日
最終更新 :
筆者 : 堀 泰子

あなたは猫派?犬派?とよく聞かれますが、フランスでは魚派も?

今回はそんなフランスペット事情のお話です。

2008年の調査によると、フランス人の52%の家庭では、

1匹以上のペットを飼っています。そのペット数は6100万以上だそうです。

トップはなんと364万匹の魚!2位は猫の107万匹、3位の犬は78万匹。

犬派が以前は多かったようですが、90年代初めから猫の数が増えていて

今は魚も人気者です。1匹だけ魚を飼っているということはなく、だいたいが

数匹は飼っているので、数だけみると非常に高い数字となっています。

熱帯魚だけでなく、色彩の非常に美しい優雅な鯉も人気で

安いもので500円位から、高いものだと数十万から天井知らずのお値段まで。

その他、人気のペットとしてはモルモットやハムスター、うさぎなど。

ヘビやトカゲなど爬虫類も手がかからないので増えているようです。

P1170196.JPG

この画像を出してしまうということは・・・はい。

マルセイユ特派員の堀泰子はだんぜん犬派です。うちの王様犬(笑)。

あっ、リクガメも裏庭にいますね。金魚も昨年は3匹飼っていました。

さて、みなさんは何派でしょうか?南仏で見かけたおもしろペットの

コメントもありましたら是非教えて下さいね。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。