イタリアのコーヒーの種類
Buon giorno Tutti!みなさん、こんにちは。
イタリアのコーヒーといえばエスプレッソですよね。あの脳天を突き刺すような濃ゆい1杯、おいしいですよね。
イタリアといえば、カウンター=バンコでコーヒーを飲んで去るというスマートなバール文化が根づいていて、まさにエスプレッソ大国。
でもでも、エスプレッソ以外にもたくさんカフェメニューがあるのです。
それを今日は紹介させてください。
========================
まずは、エスプレッソをベースにしたものから。
■エスプレッソを2倍にしたもの=カフェ・ドッピオ
■エスプレッソにお湯を足して薄くしたもの=カフェ・ルンゴ
■エスプレッソ+泡立てたミルクを加えたもの=カフェ・マッキアート
■エスプレッソ+少量のお酒を加えたもの=カフェ・コレット
■エスプレッソ+泡立てたミルクを入れる=カプチーノ ⇦朝食の定番
■エスプレッソ+泡立てないミルクを入れる=カフェ・ラテ
■エスプレッソ+泡立てたミルク+ココアパウダーを加える=マロッキーノ
■エスプレッソに生クリームをたっぷりON=カフェ・コン・パン
===========================
ミルクをベースにしたもの
■ミルク+少量のエスプレッソを加える=ラッテ・マキアート
===========================
カフェインレスバージョン
■麦で作られたエスプレッソ=カフェ・ドルッオ
■高麗人参から作られたエスプレッソ=ジンセン
■デカフェ=デカフェイナート
===========================
冷たいカフェ
■エスプレッソ+水+砂糖をシェーカーで混ぜる=カフェ・シェケラート
============================
私はエスプレッソとカプチーノが定番なので、飲んだことがないのもたくさんありました。
これを機にいろんなのを注文してみようと思います。
皆さんもイタリアに来られる際には、カフェメニュー選びを楽しんでください。
筆者
イタリア特派員
YUKI
2021年にイタリア、ミラノ近郊の町へ移住。ライター&エディター歴は19年。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。