海の透明度が抜群! サルデーニャ島で癒しのバカンス

公開日 : 2016年07月12日
最終更新 :

 暑い日が続きますが皆さんお元気ですか。私は早めのバカンスでサルデーニャ島に行ってきました。

その透明感が抜群の海と、穏やかなサルデーニャ人の方々のサービスに癒されて、すっかりリラックス&リフレッシュしてきました。

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 ミラノから一時間ほどのフライトで島の北東部アルゲーロに着きました。

 宿泊したのは、空港から車で15分ほどのポルト・コンテ地区にあるリゾート・ホテルです。

ホテル「エル・ファーロ(EL FARO)」には、よく整った岩場のプライベート・ビーチがあり、ホテルのスタッフのきめ細やかな温かいおもてなし精神で大満足!

バルコニー付きのジュニア・スイートからの眺めはこんな感じ。海は時間帯によって、日差しのかげんで少しずつ色が変わるんです。

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スペインに支配された時代が色濃く残るアルゲーロの中心地を散策しましょう。

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街を象徴するサン・ミケーレ教会の色鮮やかなクーポラを見たり、ふと目をやると三方を海に囲まれている地形を感じることができます。

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 サン・ミケーレ教会の丸屋根が見えるレストラン「パコ(Paco)」でランチをいただくことにしました。

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 左奥に見える薄いものは、パーネ・カラサウと呼ばれるサルデーニャ地元のパンです。パリパリと薄く少しの塩味があり、オリーブオイルをたらすと味がぐっと引き立ちます。注文した料理が運ばれるまで、ついつい手が出てしまいます。でも、食べ過ぎると肝心のパスタやメーンが入らなくなるのでご注意を。

イカスミを練り込んだお手製パスタには、エビ、アサリ、イカなど魚介類たっぷりのいい出汁がうまくマッチしていました(写真は一人前のハーフ)。

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 お腹もいっぱいになったことだし、ホテルに戻ってプライベート・ピーチでお昼寝としましょうか。

波の音がいい子守歌代わりになって、うとうとと。

一緒に行った友人はシュノーケリングを楽しんでいました。「魚もいっぱい見えたし、こんなにおっきなウニがごろごろしていたんだよ」と興奮気味に聞かせてくれました。

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 イタリア人も憧れのリゾート・バカンスがサルデーニャ島。人々は勤勉で無駄口を叩かず、常に誠実でサービス精神があってちょっとシャイで・・・。そしてサルデーニャ人であることに誇りを持っている。

海と食はもちんのこと、サルデーニャの人々の人柄に魅かれた貴重な日々でした。

サルデーニャ観光・アルゲーロ

www.alghero-turismo.it/en

ホテル「エル・ファーロ」

www.hotelelfaro.it/

住所 Porto conte 52 Alghero

電話 +39-079-942-010

レストラン「パコ」

www.ristorantepaco.it

住所 Largo S.Francesco 7

電話 +39-079-975-785

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