ドイツ国内オススメ旅行先
ドイツ人は世界一旅行好きな民族です。
特に、国内旅行には毎年複数回行くとのデータも大手旅行会社のアンケートによって出ています。
今回は私が行ったことのあるドイツ国内のオススメ旅行先を簡単にご紹介します。
≪ベルリン≫(人口:約344万人 面積:約892km²)
ドイツ連邦議会のある首都ベルリンは、新と旧の融合するとても美しい街です。
特に歴史あるベルリン大聖堂とその後ろに立つ近代的なテレビ塔の景色は必見です!
世界遺産に登録された多数のミュージアムが浮かぶ「博物館等」や、歴史的ベルリンの壁を作品として見る事もでき、街中そのものがアートのような街です。
東ドイツ特有の可愛い歩行者信号機の表示「アンペルマン」は、人気のお土産グッズ化もされています。
≪ケルン≫(人口:約103万人 面積:約405km²)
ライン川の河畔に位置し、世界遺産ケルン大聖堂とドイツ最大のカーニバルがある街。
中央駅を降りるとすぐそこには、高さ157mの目を疑う程大きく荘厳なゴシック様式のケルン大聖堂が待っています。
ケルンの地ビールも飲みやすく美味しいです!
ケルンのカーニバルについて書いた過去の記事はコチラから
≪ハンブルク≫(人口:約175万人 面積:約755km²)
ベルリンに次ぐ、ドイツ第2の大都市で、ドイツ北部では経済の中心である港街。
第二次世界大戦の空襲で壊滅的破壊を受けた過去があるため、その後建てられたモダンな建物と、残された古い建物との新旧のハーモニーが絶妙!特に印象的なのが、川沿いに佇むネオ・ルネッサンス様式の宮殿のような市庁舎です。
港町のため、日本人の口に合う魚介料理も豊富で、船の旅も楽しめます。
ハンブルク小旅行について書いた過去の記事はコチラから
≪ブレーメン≫(人口:約542万人 面積:約325km²)
ドイツ中部の中低山地から北ドイツ低地へ北に向かって流れるウェーザー側の両岸に位置し、
ドイツでは10番目の大都市、グリム童話のブレーメンの音楽隊で有名な街です。
街の中心にあるウェーザールネッサンス様式の市庁舎とその前に立つローランド像は、世界遺産に登録されています。
絵本の中に入り込んだかのような可愛らしい建物の並ぶシュノール地区は観光に最適です!
ブレーメン小旅行について書いた過去の記事はコチラから
他にもクリスマスマーケットで有名なドレスデンやシュトゥッツガルト、
オクトーバフェストで有名なミュンヘン等、たくさんの大都市があります。
今後も、新たな地を訪れた際には、ここに紹介していきます!
(3月お題"国内旅行先")
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