クリスマスツリー
ドイツの人は基本的に、生のツリーを家に飾ります。
ツリーを飾り始めるのは、日本の家庭に比べてちょっと遅い印象があります。
家庭によると思いますが、私の嫁ぎ先では、12月中旬頃に木を買って来ますが、
12月24日に初めて飾りつけをして、1月7日くらいまでそのまま出しておきます。
これぞクリスマスの長いドイツ!
12月を過ぎると街のホームセンターや広場にツリー売場が開設されます。
私が今回買いに行ったのは、普段は春~夏に走る鉄道の駅になっている広場のツリー売場です。よくみると、地面に線路があるのがわかりますね♪
2~3mある背の高い木から1m以下の小さい木まで品ぞろえ豊富です。
私達が選んだのは大きすぎず小さすぎず幅が広すぎないツリーに決めました。
どれにするか決めたら、お店の人に伝えると、その木を専用の円錐型のドラム缶に入れます。
これは、木をネットで包む物です。
根元を引っ張り出しながら枝をコンパクトにまとめながらネットにかけていきます。
既にネットにかけられた木もこんなに積み上げられています。
ちなみに、ホームセンターに他に用があったので週末に行ったら、このとおり。
お客さんの9割はクリスマスツリーを購入するためレジ待ちをしていました。
私の家でも、義実家方式で毎年12月24日まで飾り付けをしていませんでしたが、
今年は待ちきれず、ちょっと早めに飾り付けました♪
クリスマスまでの日曜日をカウントするアドベントキャンドルも今年は手作りしました。
さぁ、いよいよクリスマスです!
今後Twitterでもドイツ生活での様々な写真を公開していきます!
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