猫好きホイホイインスタ映えスポット!フィラデルフィアの猫のたわむれる噴水
突然ですが、「噴水」と聞いて皆さんがイメージされるものは、
こんなものや
こんなものだと思うのですが、
先日、旅行先のフィラデルフィアで珍しいデザインの噴水を見つけました。
それがこちら。
ズーム
猫がたわむれている...平和な光景に大変和みました。
見つけたのは、アメリカ独立時の星条旗を最初に縫った女性、ベッツィ・ロスの家(今は博物館になっています)の前庭です。
噴水の土台部分を見てみると、置かれた場所にふさわしく、アメリカ独立時の13州の名前が刻まれています。
が、うっかりそれを見逃してしまいそうな猫達の愛らしさよ!(これで本物の猫がいたら最高だったのですが、残念ながら見当たらず。)
博物館に入らなくてもこの庭には無料では入れますし、周囲の街並も昔ながらのレンガ造りでとても可愛らしいので、可愛いモノ好きには必見の写真スポットです。
余談ですが、私の住むメキシコでは猫は「可愛い生き物」というより「アレルゲン」として認識されており、ペットとして全く人気がありません。犬や鳥だってアレルゲンに成り得るのに、何で猫だけそんなに毛嫌いするのか私には理解できないのですが...
メキシコで人気のあるペットの筆頭は犬です。高級な犬種、手入れに手間のかかる犬種はステータスシンボルのイメージも強く、「連れ歩いて自慢できる」という意味で、自慢大好きな人が多いこの国では猫より犬が人気なのかも、なんて私は思っています。
【データ】
名称:ベッツィ・ロスの家(Betsy Ross House)
住所:239 Arch Street,Philadelphia,Pennsylvania
営業時間:8月1日-11月30日 毎日 10:00-17:00
12月1日-2019年2月28日 火-日 10:00-17:00
噴水のある前庭とギフトショップに関しては、通年毎日10:00-17:00開放されています。
URL:http://historicphiladelphia.org/what-to-see/
※博物館の入場料は大人5ドル、子供4ドルですが、前庭とギフトショップには無料で入れます。
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