成田から直行便でモントリオールへ!

公開日 : 2019年12月13日
最終更新 :
筆者 : Riekoさん

はじめまして。

この度、『地球の歩き方』カナダ・モントリオール特派員ブログを担当することになりましたRiekoです。

日本での就職・結婚・出産を経て、今は夫の仕事に伴いモントリオールで生活をしています。こちらでの生活も慣れてきて、ふと気が付いたらあっという間にモントリオールの町に魅了されていました。

たくさんの人に町の魅力を届けたいという純粋で、この度ブログを書き綴ることにしました。多くの人に読んでいただけるとうれしいです!

記念すべき最初のブログでは、昨年6月より就航したエアカナダの東京(成田)-モントリオール便について。

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Montreal-Pierre Elliott Trudeau International Airport(YUL)への直行便は2018年6月2日より就航しました。

それまではエアカナダを利用する場合は、トロントやバンク―バーでの乗り継ぎ。ほかのエアラインでは北京や上海での乗り継ぎ、もしくはシカゴやニューヨーク、ボストン等での乗り継ぎが必要でした。特にアメリカ経由の場合はESTAの申請も必要でした。

直行便でのモントリオールへの飛行時間は約12~13時間と長いフライトになりますが、乗り継ぎがなく行けることはとってもありがたいですね。

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使用機材はボーイング787-9です。

今回は0歳のベビー連れということもあり、シグネチャークラス(ビジネスクラス)を利用しました。シート幅も広く、フルフラットの状態でベビーと添い寝ができたので、長いフライトといえどもとても快適でした。また、機内も白を基調としていて明るく、清潔感がありました。

エコノミークラスでも体重12kg未満であればバシネットを利用できるので、長距離路線では特に重宝します。どのクラスでもベビーカーは子どもひとりにつき、1台無料で持ち込みできます。

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モントリオールに到着すると、表示はすべてフランス語と英語のダブル表記。

ケベックは本当にフランス語圏なのだということを早速実感します。

秋は上空からも色鮮やかに染まった紅葉が、冬には一面真っ白の雪景色がのぞめます。

直行便ができたことでより行きやすくなったモントリオール、ぜひ足を運んでみてください!

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