ロシアの地ビール紹介☆

公開日 : 2009年08月24日
最終更新 :

「ロシア人ってウォッカばかり飲んでいるんでしょ?」

そんな風に思っているあなた!

「日本人っていつも着物なんでしょ?」って言っているみたい。

もちろん伝統的に着物は着るけれど普段は洋服も着るように

ロシアでも伝統的にウォッカも飲むけれど普段はビールも飲むんです☆

IMG_2141.JPG

スーパーでもずらりと並ぶ国産&輸入ビール!!!

“ネフスコエ(ネヴァ河の)”

“ザラタヤ・ボーチカ(黄金の樽)”

“シビリスカヤ・カローナ(シベリアの王冠)”

“クリンスコエ(地名:クリンの)”

・・・などなど種類も沢山ありますが、

ロシアの地ビールとして最も有名なのはやはり「バルチカ」

“バルト海”という名のビールです。

IMG_2137.JPG
バルチカ.JPG

縺薙繝薙繝ォ縺ォ縺ッ舌9まで番号がついていて・・・

0は“ノンアルコール”

1は“ライト(39キロカロリー)”

2は“白ビール”

3は“クラシック”

4は“オリジナル”

5は“ゴールデン”

6は“黒ビール(66キロカロリー)”

7は“輸出用”(アルコール度数5.4%)

8は“小麦のビール”

  (大麦麦芽からでなく小麦から製造されているそう)

9は“アルコール度数の高い(8%)ビール”

ペットボトル入り2Lの9番.JPG

笆イ繝斐け繝九ャ繧ッ縺ォ萓ソ蛻ゥ縺ェシ溘繝ヨ繝懊ヨ繝ォ鱈蜈・繧翫b縲/p>

輸入ビールコーナーには,

バルチカ社が提携しているアサヒの

“スーパードライ”もありました。

IMG_2136.JPG

空気がからっと乾燥しているモスクワの夏、ビールが美味しいんですよ!

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。