ロシア映画『12』
2007年に話題を集めたロシア映画『12』(邦題:12人の怒れる男』)
ついに日本のWOWWOWで放映されたようです!
ご覧になった方、いらっしゃいますか?
1957年に制作されたアメリカの『十二人の怒れる男』を
ニキータ・ミハルコフ監督が現代ロシアを舞台にリメイクした作品です。
第64回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門にも出品され
ミハルコフ監督は、特別銀獅子賞(生涯功労賞)を受賞しました。
また、第80回アカデミー賞でも外国語映画賞にノミネートされました。
▲12人の陪審員のなかの1人として出演もしているミハルコフ監督
チェチェン紛争で孤児となった少年の罪を
現代ロシアが抱えるさまざまな社会問題を背景に
12人の陪審員が話し合っていくというストーリー。
とにかく12人の陪審員の素晴らしさにあっという間の2時間!!!
12人それぞれが今のロシアを12方向から、
深く掘り下げ、リアルにユーモラスに切り取って見せてくれます。
オフィシャルサイトから、12人のプロフィールやあらすじ、予告編もご覧いただけます!
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