シベリア・サハ共和国の雑貨たち☆
11月1日の初雪からモスクワは、何度か真白な雪に覆われましたが
すぐにまた暖かくなり、まだ本格的に積もってはいません。
毎日どんよりとグレーの冬空が続き、おひさまが恋しい時期です。
→モスクワのお天気
昨日は世界一寒い村オイミャコンをご紹介しました!
今日はそんなサハ共和国の雑貨をご紹介します!
首都ヤクーツクで購入した北方民族のお人形&遊牧民族の住居
TVをご覧になった方はお気づきかもしれませんが、
サハ共和国(Якутия:ヤクーチヤ)の北方民族の外見は、
モスクワのロシア人とはかなり違っています。
黒髪でアジア系、顔の雰囲気はモンゴルにも見えます。
伝統的な住居は、白樺などの幹を何本も組んでつくるテントで、
その外部はトナカイ等の毛皮や樹皮などで円錐形に覆われているそう。
▲
お宅拝見〜☆
なんとこのドールハウス、内部も可愛らしく作られていました。
毛皮とフェルト製のテントが暖かそうな、首都ヤクーツク土産。
冬になるとお家に飾っています♪
サハ共和国 オフィシャルサイト
モスクワで味わえるシベリア&サハ料理レストランはこちら
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。