ロシアン・スイーツ☆птичье молоко(鳥のミルク)
今回ご紹介するロシアン・スイーツは“鳥のミルク”
▲火の鳥が描かれたパッケージも可愛いホールサイズ!
笆イ繧ォ繝ヨ縺輔l縺溘し繧、繧コ繧ゆココ豌励この日、すでにブラックチョコのほうは残り一切れ!
“鳥のミルク”を考案したのは、モスクワの有名レストラン“プラーガ”のパティシエ。
笆イ繝ャ繧ケ繝医Λ繝ウ縲ラーガ(チェコの首都プラハの意味)
1階はケーキやチョコレート、お総菜などの販売スペース。
2階〜はレストランになっています。
レストランは「モスクワ・ホール」「ブラジル・ホール」などそれぞれの部屋にテーマがあり、
メニューも異なります。
まだ行ったことはないのですが「日本ホール」で味わう「日本メニュー」もあるんですよ!
ソ連時代にはお祝い事といえば“鳥のミルク”を求めて
モスクワっ子たちの長い行列ができたそうです。
輸入スイーツ全盛の現在でも、このお菓子を知らないロシア人はいません。
▲近所のスーパーの“鳥のミルク”コーナー。
今は本家本元のプラーガ以外にも、
味も種類もさまざまなものがモスクワ中で売られています。
この世には存在しない“鳥のミルク”というユニークなネーミング♪
この世には存在しないほど美味しい!ということで、呼ばれるようになったそうです。
▲お土産用には小鳥が描かれた一口サイズのバージョンも。
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メレンゲとコンデンスミルクで出来たふわふわスフレを、ミルクチョコレートでコーティングしたそのお味は・・・糖分控えめの日本スイーツに慣れた私の舌には「甘い!!!!!!!」
とにかくお砂糖をたっぷり入れるのが贅沢だったソ連時代に生まれたお菓子なのです。
レストラン ПРАГА(プラーガ) HP
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