日本文学

公開日 : 2010年04月27日
最終更新 :

先月

日本文学の代表作の一つ

灰谷健次郎先生の「兎の眼」のロシア語版が出版されました

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わたくし

ちょうど、12歳のウズベクの子供に日本語を教えているので

これは良いかも〜♪ と早速購入。

本屋に寄ったその際に、

こんなものも発見しちゃいました。

それは…

日本の短歌集

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この本

日本の文庫本と比べると、こんなに小さいんです!

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可愛いサイズでしょう?

ハードカバーの「兎の眼」と比べるとこんな感じ

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ちょっとロシア語の分かる人へのお土産には良いかと思います。

(小さいから場所も取らないしね)

ちなみに

ロシアでは、村上春樹の本も人気があるようですよ。

(写真は3月に出版された「ハルキ・ムラカミ」の本)

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販売当初の広告

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ちょっと見にくいけれど

バックに何故か「Can Can」

この時期、日本の雑誌に飢えていたわたくし

ものすご〜く「Can Can」が恋しくなりました。

この雑誌を観る年代じゃないんだけどね…汗

著:シャーミン

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