ムンバイの名所その1~CST駅~
はじめまして!今回よりムンバイ特派員と努めさせていただく鳥巣(とりす)と申します。
ムンバイの素敵なお店、面白いスポット、インド人の驚くべき習性?などなど、様々な記事をアップしたいと思いますので、
よろしくお願いします。
第1回の今回は、ムンバイで一番有名なランドマーク、そしてムンバイの玄関口である
CST(チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス)駅。
この駅はなんと100年以上の歴史を誇り、2004年には世界遺産にも登録された古い建物でありながら、
今もなお「インド国内で一番乗降客の多い駅」として現役で使われている駅なんです。
もちろん外からその建築の素晴らしさを眺めるだけでも一見の価値有りなのですが、ここは折角なので、
ぜひ中にも入って、現地の人々の活気に溢れる構内も見てほしいところ。
ちなみに映画『スラムドック$ミリオネア』でエンディングの舞台として使われたのがここCST駅です。
映画を観てから実際の構内を見ると、「あ、ここで踊ってたのかな?」と想像することができて、より面白いと思います!
時計のデザインなど、所々に見えるヨーロッパデザインも素敵です。
ただし、朝・夕のラッシュ時はものすごい混み具合で見学どころではなくなってしまうので、
安全の為にも平日の日中や土日の見学をお勧めします。(それでもすごい活気です!)
次回はそんな電車の乗り方&車窓からの眺めをご紹介しますのでお楽しみに!
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