N°8 ピナコテーク/ミュージアム村 @ テレジエン通り/Theresienstr.

公開日 : 2011年10月26日
最終更新 :

いやざ〜、ピナコテークです。

ミュンヘンを代表する美術館、N°7で少し紹介済みですよね。

詳しく言うと、ピナコテーク・ノイエ、 ピナコテーク・アルテ、ピナコテーク・モデルネ の3つ、そしてブランデンホルストなどがあります。

今日、ご紹介するのはピナコテーク・ノイエです。

旅人に嬉しいのは日曜に行けば入館料1ユーロで印象派で著名なモネ・ゴーギャン・ゴッホ、そしてウイーン分離派クリムトなどの絵画が見れるのは嬉しい限りです。

この3つの絵もなにか見覚えは有りませんか?  特に真ん中。

そうなんです。ひまわりです。ゴッホの。

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チケットにもなる代表作ですね。

本物と合成して写真を片手で撮ってみました。

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コチラはゴーギャン

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コチラはモネ!

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コチラはクリムト!

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こんな感じのどうどうたる世界の代表作がココにギュっと集められてるんです。

日曜、1ユーロ嬉しいですね!

そして皆さんこれらを鑑賞されて色々な感じ、思いを心に閉じ込めて下さい  ^^

ただし日曜にかぎり17時までで閉館なので時間に余裕をもって行って下さいね!

お勧めは館内にあるカフェです。

コレはノイエ・アルテ・モデルネそしてブランデンホルスト全てに言える事ですが、ミュンヘンの美術館カフェはかなりイケた個性派カフェです。

美術館は勿論カフェだけで行くのもOK!

文化的な秋の一日をこのピナコテークで過ごすのも悪く無いですね。

またピナコテーク モデルネ・その隣のブランデンホルストミュージアムも近いうちに紹介します。

お楽しみに!

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