N°20 マリエン広場市庁舎@ミュンヘン

公開日 : 2011年11月26日
最終更新 :

まずコチラ!ミュンヘンの市庁舎です。

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日本の市庁舎ってそんなクローズアップされる事などないのですがドイツは別。

市庁舎はそれぞれの街のシンボルとなっています。

この建物、美術様式でいうとゴシック建築になるのですが、ヨォ〜くごらんください、これ、なんとなく新しくありませんか?

そうです、実はこの市庁舎、近代に建築された『ネオ・ゴシック』なんです。

ゴシックと言えば1250年〜1500年まで続いた歴史を代表する建築です。

特徴は『タテ線』を強調するデザインと大きめのガラス窓などなどです。

そのゴシックを近代に再現しててたられたんです。

中には仕掛け時計が設置されていて一時間毎にお人形さんがでてきます。

その度に市庁舎まえにはカメラをかかえた観光お客でいっぱいです。

さてさてこの市庁舎、ここうこうと光ってはいませんが、なんとなくライトアップされてるのがおわかりでしょうか。

むっくり明るいというのでしょうか。

実はこれこんな風に広場を挟んだ向かい側のびるからライトアップされてるのでした。

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ギラギラしてい無い所がドイツっぽいですね。

本当にココは美しい所です。どうぞ、旅行でいらしたら見てみて下さい。

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