N°201 素敵なバラ'エスペランサ'をミュンヘンで。
いやぁ〜、紅葉ハイシーズン真只中です。
ミュンヘンではどこを歩いても、どこでシャッターをきっても全てが絵になります。
ほんのそこまでなお出かけでも楽しいですよ。
さて、今日みなさんにご紹介するのはミュンヘンの花店には必ずといって手に入るバラ
『エスペランサ』です。
バラは美しくどの花にも勝る勢いのある花です。
しかし、プロフィ柄いえばその一方で難儀な花でもあるのです。
なぜなら仕入れてすぐのバラでもその環境と水揚げその他の理由によって数時間後には首あらぽこっとしなってしまう時が明日からです。
みなさんもそんな経験ありませんか?一輪のバラをプレゼントされtのはいいけれど、翌日にはしおれてしまった、、なんてこと。
そんな時いろいろな治療法がありますが、時間がなかったり面倒に感じてしまう時は潔く首のところから切手しうのもある種の解決法です。
写真はその通りく気を短くして飾られてるものですが、これは良い状態でバラが茎がついたまま育ち、いっぱいいっぱいまで開花した後に短くきったものです。
日本では花の寿命が気候と仕入れのせいなのかとても短いですが、ミュンヘンのバラはここからあ勝負! なんとこれから軽く半月は持つのですよ。茎を切る前からですと約一ヶ月もってくれます。
最後にこちらの写真で何かお気づきでしょうか、、。
そうです!このエスペランサはとても大きなバラなのです。真ん中にある濃いピンクのバラが普通サイズのバラなのですよ!
旅行中にバラをプレゼントされたりした時にはホテルへ持ち帰りこのように短くして輪だけ飾ると邪魔にならずいいですよね!
ぜひ花店を覗いてみてくださいね。
(10月お題:花店)
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