N°261 お得に!ミュンヘンでおさえておきたい美術館の歩きかた!

公開日 : 2016年08月16日
最終更新 :

いやぁ〜、夏が終わっただの雨が続くだの、ぱとしない天候が続くミュンヘンですが、今週からはなんとなくぎりぎり『夏日和』が続きそうです。とはいうものの、日本の夏日和とは全く異なりますので、温かな格好をしてくださいね!

さて、本日皆様にお伝えするのは

ミュンヘンでおさえておきたいおすすめ美術館

・みるべし美術館は!?

皆さんゴッホといえばひまわりですよね!実はミュンヘンにゴッホのひまわりがあるのをご存知ですか?そのひまわりがなんと€1,00.-で見れちゃうのです!

ひまわり/ゴッホがあるのはノイエ ピナコテーク

日曜に限り€1,00.-で入館できます。これを利用しない手はありません。しかもミュンヘンでは日曜はほとんどの施設やショッピングセンター、お店などが閉店のため美術館巡りにはちょうどいいんです。日曜の時間をうまく利用して世界を誇るひまわりをどうぞご鑑賞ください。

・空いてる時間帯は!?

狙うは日曜の午前中です。

ドイツ人は日曜の午前中は家族と恋人と一人の時間をもとてもまったり過ごします。ので日曜の午前中に朝食以外で外出する事がとても稀です。よって日曜の午前中の美術館はほぼがら空きです。ぜひこの時間を狙いましょう!

・その他おすすめ情報

ここでオススメしているのはゴッホ・ひまわりのあるノイエピナコテークですが、この美術館の向かいにはアルテピナコテークがあります。このなかにあるカフェが実はとても地元民に人気があり、美術館はスルーしてこのカフェ目当てにお茶のひと時を楽しみに来る人が多いんです。 美術館の中にありますが、ミュンヘンでは大人気のイングリッシュスタイルカフェ『カフェヴィクトリア』です。 美術館の中だけあり、おごそかな雰囲気とその空間は他では味わえないでしょう。ノイエでゴッホを見た後に向かいへ移動、そしてこのカフェで優雅なひと時を過ごしてみてはいかがでしょう。

ミュンヘンのこの美術館がある地区を『マックスフォアシュタット』といいますが、実はこの地区は文化地区と呼ばれ、この他にも美術館がたくさんあります。しかも前途の通り日曜なら€1,00.-で入館できます。

日曜をうまく利用してミュンヘンの文化を楽しんでみてください!

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。