世界最速の芸術鑑賞♡現美新幹線で越後湯沢へ〜!
感性を磨く旅へ。
世界最速の芸術鑑賞♡現美新幹線で越後湯沢まで行ってきました!
今回はこの新幹線に乗ることだけが目的!
美しいフォルム!かっこいい〜!
外観は大好きな蜷川実花さんの長岡花火の写真。
わぁ〜感動!素敵〜♡
さてさてワクワクしながら中へ...。
11号車【アーティスト ・松本 尚】
ここは指定席。
トンネルが多い新潟〜越後湯沢間のことを考えられて作られています。
トンネルに入ると窓に作品が現れトンネルを出ると消える仕掛け。
他のお客様がいたので窓が撮れませんでしたが
車内のデザインと同じ感じです。
"五穀豊穣" "祝祭" "光" がコンセプトとのこと。
ゆったりした席にフットレストも付いていて
座り心地も抜群でした。
12号車【アーティスト・小牟田 悠介】
この車両は鏡面ステンレスになっていて
椅子に座っていると車窓の風景が映し出される仕組み。
外の景色に自分が取り込まれて映し出される光景は
何とも不思議な感じでした...。
13号車 キッズスペース【アートユニット・パラモデル】
この空間は車内をアートを通して子供達が楽しめるように作られています。
専属のスタッフの方が子供達が遊ぶのをサポートしてました。
ここだと家族の方も子供達も
他のお客様を気にせずゆったり楽しめますね〜。
13号車 カフェ【アーティスト・古武家 賢太郎】
キッズスペースの隣がカフェになっています。
メニューは地元の素材にこだわったスイーツと燕三条で人気のツバメコーヒーなどがあり
ここゆっくりお茶を楽しむことができます。
14号車【写真家・石川 直樹】
こちらの写真はパキスタンからカラコルム山脈上にある K2 へ向かう途中で撮影された作品だそうです。
写真好きな私はその美しさに目を奪われました...。
いつか行ってみたい!
15号車【アーティスト・荒神 明香】
こちらの作品は川を散策していた時に見た風景がきっかけになっているそう。
川に反射した風景と現実に風景が水面を境にピタッとくっついて一体になり
巨大な生物が宇宙に浮いてるように見えたと...。
なるほど〜。
だから糸で吊るされてユラユラしてるんだ〜。
この作品も素敵でした♡
16号車【アーティスト・AKI INOMATA】
パンフレットでは
こちらの車両は3Dプリンターで出力したプラスチック製の透明な殻をヤドカリに渡し
ヤドカリが気に入れば引っ越してもらう...という作品のようなのですが...。
ちょっとよくわからず...。笑
車内はこんな感じでした。
世界最速の芸術鑑賞♡
現美新幹線は上越新幹線「越後湯沢〜新潟間」を4月〜9月まで運転中!
だいたい土日のみの運行のようです。
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