越後関川・大蛇の里「蛇喰(じゃばみ)」へ! 昔から伝わる大蛇伝説に想いを馳せて...。

公開日 : 2018年05月07日
最終更新 :
筆者 : 二野ルミ

新潟県岩船郡関川村にある「蛇喰(じゃばみ)」集落。

蛇を喰うと書いて蛇喰(じゃばみ)。

なんかおどろおどろしい集落名ですが

この蛇喰には昔から伝わる「大蛇伝説」があります。

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関川村には昔から「大里峠の大蛇伝説」という言い伝えがあります。

蛇喰集落の女性「おりの」が禁断の蛇の肉を食べて大蛇に変身してしまい

関川盆地を棲まいにしようと荒川をせき止めて氾濫させようとしますが

村人が力を合わせて大蛇を退治して村を守ったというお話です。

すごい伝説!

信じるか信じないかは貴方次第ですが...。笑

この蛇喰集落には「おりのの碑」なるものがあります。

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蛇喰は長閑な里山で

美しい田園風景が広がる集落。

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田植え前の水田は鏡のよう...。

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向こうに見えるは「光兎山」。

山に残る残雪が兎の形になるようです。

この季節は雪が少なく

ちょっとよくわかりませでした。

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関川村蛇喰。

ホッとするいいところです♡

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