スノーモンキー（世界で唯一、温泉に入るお猿さん）
アメリカの写真雑誌「ライフ」の表紙で「スノーモンキー」と紹介されてから、海外でもすっかり有名になった地獄谷野猿公苑のお猿さん。
世界で唯一、温泉に入るお猿さんで、温泉に入っている姿がとってもかわいいんです。
私、地獄谷野猿公苑には、雪がある時季にしか行ったことがなかったんですよ。
今はまだ雪が積もるほど降ってないし、あまり寒くないけど、お猿さんたちは温泉に入っているのかしら？
この道、普通車のみ通行可能で、冬期間は通行止めになります。
冬期に行く場合は上林温泉にある駐車場に車を停めて、そこから歩いてくださいね。
上林温泉の駐車場からだと、歩くのに約30分かかっちゃうけど。。。。
猿のフンをあちこちで見つけながら、秘湯の一軒宿 地獄谷温泉 後楽館の横を通り抜け、渋の地獄谷噴泉の横を通って、地獄谷野猿公苑内へ入ります。
と、お猿さんが沢山いました〜。
餌が撒かれたばかりだったのかな？
無心で食べているお猿さんが、あっちにもこっちにも。
私達がすぐ横を歩いても、気にする様子は全くありません。
まだあまり寒くないから、少ないのかなぁ。
温泉には、お猿さんが数匹だけ入浴していました。
とはいえ、この時の気温は4度でしたが・・。
身体が冷える真冬の方が、やはり温泉に入るお猿さんは多くなるようですね。
地獄谷野猿公苑の温泉は、お猿さん専用です。
運が良ければ、地獄谷温泉 後楽館の露天風呂で猿と一緒に入浴することもできるかも！？
猿と一緒に入浴ができる場所なんて、世界中どこを探してもここだけ（だと思う）でしょう。
温泉に入らず何してるのかな？
餌があるのかな？
手すりや、ちょっとした隙間などで、無邪気に遊ぶ子猿の姿がかわいいのなんの。
時間を忘れて、見入っちゃいます。
猿も人間も、子供はかわゆいですのぉ。
他のお客さんも同じようで、みんな子猿にカメラを向けていました。
それにしても、日本人より海外からのお客さまの方が多いなぁ。
ファインダーを覗いていたら、手すりの上をスタタタッと走ってきたお猿さんが私の手にぶつかってきてビックリ！
瞬間的にちょっと触れただけだったけど、見た目どおり、お猿さんの毛はふさふさで暖かいんですね〜。
今回も素敵なお猿さんとの触れ合いができました♪
スノーモンキーに会ってきた帰り・・、お昼を食べるために小布施町（おぶせまち）に寄ってみました。
「栗のまち」というだけあって、小布施町には栗菓子店が沢山あるんですよね〜。
どのお店に入ろうか悩んだんだけど、この日は竹風堂（ちくふうどう）というお店に決定！
栗おこわのホクホクした栗が甘くて、量もちょうど良くて、美味しく食べて帰ってきました。
| 地獄谷野猿公苑\n |
| 竹風堂\n |
関連記事
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。