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ケニア/ナイロビ特派員ブログ 河上 洋子

ケニア・ナイロビ特派員が現地からアフリカ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2017年10月18日

キリマンジャロとゾウ


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キリマンジャロとゾウ

アンボセリ国立公園は、アフリカ最高峰キリマンジャロ山をバックに野生動物を観察するには最適のフィールドです。

ケニア南部、キリマンジャロ山の裾野に広がるアンボセリ国立公園は広さ390平方キロメートル、ナイロビからはハイウェイに乗って片道4時間の距離にあります。ライオンやヒョウ、チーターなど肉食獣はもちろんですが、この公園の見どころはゾウの群れ。公園中央の湿地帯周辺では日長一日草を食んだり、水(ドロ)浴びをするゾウの姿に遭遇します。ここのゾウたちは、他の地域に生息するゾウと比べると、ヒトからの脅威(特に密猟など)に晒されていないためか、すごくのびのびとしています。

写真はいずれも1月に公園を訪れたときに撮影したもの。ゆったりと水浴びするゾウの姿になんともいえずホッとしたことを覚えています。ドラマチックな動物サファリよりも、草食獣が悠然と草を食む姿をぼんやりと眺めるほうが性に合う、という方にはアンボセリがお勧めです。

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国立公園内の湿地帯で水(ドロ)浴び中


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ドロ浴びがひと段落すると車道へ上がってくることも(よく)あります


アンボセリは火山性の土壌であるため、気温が高くなる日中は上昇気流のせいで視界がかすんで山が見えづらいことがあります。朝夕、特に日の出前の午前5時半から6時ぐらいの時間帯にかけては朝焼けに染まるキリマンジャロ山がよく見えます。

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朝焼けに染まるキリマンジャロ山(5896m)とマウェンジ峰(5149m)


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日が高くなるにつれ空の青さと稜線とがなじんでいきました


ケニアを代表するアンボセリ国立公園はキリマンジャロ山とゾウ、ダイナミックなアフリカを体感できる絶好のロケーション。しかも標高1,000mと一年中、過ごしやすい陽気です。片道4時間のドライブが長すぎる、という方にはプロペラ機(定期便)利用のアクセスをお勧めします。

■ アンボセリ国立公園

  • アクセス:ナイロビから片道4時間(舗装路)ドライブまたは定期便(35分)利用
  • 入場料: 非居住者大人 USD60/24時間(入場2回まで) 非居住者子ども USD45/4時間(入場2回まで) 

入場料はカード(クレジット&デビッド)での支払い限定

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    • 特派員プロフィール
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      ナイロビ特派員
      河上 洋子
      スワヒリ語学院のOGでコーディネーター&通訳(英語・スワヒリ語)をしています。ナイロビで気に入っているのは、街路樹がジャカランダの花で紫色に染まる景色とスワヒリ語でのおしゃべりです。旅行のプランニング、出張サポート、リサーチなど、ケニア手配に関するご相談は会社サイト『AFRO SPACE』もしくはこちらまで。 DISQUS ID @disqus_1cCodKi16Y

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