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イタリア/ナポリ特派員ブログ パドゥーラ恵

イタリア・ナポリ特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


みなさん、こんにちわ。ナポリ特派員のパドゥーラ恵です。

コーヒーを飲むと言えば、バール(Bar)で立ったままエスプレッソ、これがイタリアならではのいただきかたですが、おしゃべり好きの私にとっては、物足りません。。。ですので、コーヒーやお茶を飲むのも座って時間を気にせず、おしゃべりを楽しみながら過ごす、そしてお食事も美味しい、とってもおしゃれなカフェ&ビストロをご紹介します。

世界遺産に登録されている旧市街(チェントロストーリコ)にあり、地下鉄ダンテ駅からすぐ近くにある、Cisterna cafe & bistrot です。
なんとこのお店は、6 migliori bistrot di napoli (ナポリでの素晴らしいビストロ6軒)に選ばれました。

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お店前の壁の落書きにはちょっとがっかりしましたが、店内に入るとヴィンテージ家具がアクセントで、とってもおしゃれで落ち着いた店内空間です。


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このお店は朝から深夜までずっと営業しており、朝の朝食もカプチーノとクロワッサンといったイタリアンスタイルや、オムレツやベーコン、トーストといったアメリカンスタイルの朝食もあります。お昼のランチも、ティータイムも、アペリティーボも、ディナータイムもずっと営業しているので利用できます。(イタリアはお店におって、ランチタイムがお終わると夜まで数時間お店を閉めるところが多いのです)メニューはイタリア語と英語で書かれていました。

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食べ応えのあるクラブサンドイッチ


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ボリューム満点のチーズ入りハンバーガー


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ランチのあとのドルチェも見逃せません。


二階のスペースもとても広々していて、平日の夜は貸し切りパーティールームとしても利用できます。


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そして、恒例のトイレチェックですが大満足!!とっても快適なトイレでした。男女別で、手を洗う空間も広々していて、お掃除もきちんとしていました。


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旧市街を散歩したあとに、疲れた足を休めて、ほっと一息、おしゃれなCafe&Bistrot Cisternaへ是非寄ってみてはいかがでしょうか?

住所     Via Cisterna dell'Olio 6/A 80134,Napoli
ホームページ http://www.cisternabistrot.it



2019年5月20日

みなさん、こんにちわ。ナポリ特派員のパドゥーラ恵です。

今日はナポリ植物園(Orto botanico di Napoli)ご紹介したいと思います。
ここはナポリ大学の自然科学部門の研究施設なので、予想以上に手入れが行き届いていてとっても綺麗な植物公園です。

地下鉄カブール(Cavor)駅を出て左手Via Foriaを10分ほど歩くと、高い白い壁に囲まれた植物園に着きます。そして、入口にあるインターフォンを押すと、中から受付の方がエントランスのドアを開けてくれます。
この植物園はAlbergo dei Poveri(旧ナポリ病院、ブルボン家時代の貧民のための病院)近くに約15ヘクタールの広さで1810年に開園しました。

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一般公開されて無料で入れます。(土。日は休み)ナポリ市内にある公共の公園でなく、大学およびこの地区の高校の教育施設なので、子供向けの遊具はありませんが、子供は思いっきり走り回われます。当たり前の事ですが、ここはゴミ一つ落ちてませんでした。(笑)
現在は約10,000種、約25,000の植物が展示されて、絶滅の危険のある種の保存の活動を行っているそうです。

今日は植物学教授のガイドつきで、色々なお話を聞きながら植物園内を回りました。

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先ず最初に太陽と樹木、動物、全ての生命は繋がっているとの説明。

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ナポリではここのヤシ木が唯一、天敵であるアカゾウムシ(punteruolo rosso)の被害にあうことなく健康に育っているんだと説明してくださいました。

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砂漠の植物のエリアです。色々なサボテン。砂も砂漠地帯の砂だそうです。

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土の中に根を張って育つのではなく、他の植物に寄り添って成長する植物(半寄生)たち。

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日本のイチョウの木(イタリア名はginkgo)もありました。雄と雌の木がある珍しい木と紹介しており、私が銀杏は美味しいといったら、あの臭いのを食べるのか?とびっくりされてしまいました。日本から銀杏持っていって食べてもらいたい!

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根が地上に出ていて圧倒感がある、南アメリア原産の樹木です。Ficus macrophylla(ゴムの木の一種)年輪がないので、樹齢が正確に計算できないそうです。

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熱帯地帯に生息し、食虫植物(pianta carnivora)のハエトリグサもありました。きちんと囲いがされて、雨、風から守られています。ちなみに後ろにある、とげがある樹木は、コリシア(Chorisia)といって、果物の王様ドリアンと同類だそうです。

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残念ながらメローラ(Merola)温室は改装のため閉まっていたので中には入れませんでした。
中間地点にある小池には沢山の金魚が気持ちよさそうに泳いでいました。

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オレンジの木が沢山あるエリア。
さらに歩いていくと小さな白い花が歩道にあり、においを嗅いで見たらと言われて、くんくん。。あ!ニンニクの匂い!さすが植物園ですね、ニンニクの花も咲いていました。

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私達になじみ深いどんぐりの木や、オークの木ももちろんありました。日陰は涼しいし、芝生も手入れされていて綺麗。中に入ると車の音も全く聞こえず、ナポリ植物園は都会のオアシスです。


住所 Via Foria 223 - 80139 Napoli (NA)
電話 081 2533937
営業時間 月曜日~金曜日 09:00 ~ 14:00 (土、日 休業日)
入館料 無料


2019年5月13日

みなさん、こんにちわ。ナポリ特派員のパドゥーラ恵です。
ナポリでは春の快晴が続いてとても過ごしやすくなっています。
今日はその快晴の下でのナポリの絶景が見れるサンテルモ(Castel San Elmo)城を紹介したいと思います。

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(この写真はwikipedia から引用)


このお城はアンジュ一家のロベルト賢王によって1329年に建設されましたが、1537年から10年間に及ぶ改修工事によって、現在の石造りの星形の要塞となりました。

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さて行き方です。ヴォメロ(Vomero)に到着する地下鉄1号線か、フニコラーレ(ケーブルカー)を利用すると便利です。

1)地下鉄1号線でVanvitelli駅から徒歩
2)地下鉄2号線ピアッザアメデオ(Piazza Amedeo)駅からすぐ左手にある、フニコラーレのキアイア線で、終点チマローザ(Cimarosa)駅から徒歩

3)地下鉄2号線でモンテサント(Montesanto)駅下車、フニコラーレ(ケーブルカー)のモンテサント(Montesanto)駅から終点モルゲン(Morghen)駅下車して徒歩

4)プレビシュート広場から入ったトレド通り(via toledo)にあるフニコラーレ(ケーブルカー)アウグステオ(Augusteo)駅から終点ピアッザフーガ(piazza Fuga)駅下車して徒歩

フニコラーレの駅はどれもヴォメロの丘に到着し、各駅からサンテルモ城までは歩いて10分から15分ほどで到着します。

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先日息子と日本から来た友人を連れて行ってみました。ヴォメロの丘のどこから始まったのかは???ですがいつのまにか現れた足跡、まるで案内人がいるように、歩道に描かれたこの足跡を辿っていくと、サンテルモ城に着きました!

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入場料は5ユーロです(子供は無料)8:30-19:30(最終入場18:30)

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エレベーターもありましたので、ここもベビーカーで苦労することなく移動できました。

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エレベーターを降りると広々とした屋上につきます。

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ヴェスヴィオ火山や、地中海の向こうにあるプロチーダ島まで見え、360度ナポリの景観を見渡せます。

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そして恒例のトイレチェック。残念ながら子供のおむつ換えにとってはちょっと手狭で、清潔感には欠けました。サンテルモ城を出てすぐにカフェがあり、そこでトイレをお借りしました。

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さて、ナポリの景色を満喫したあとは、徒歩でナポリ中心部へ帰る方法もあるんです。(私はベビーカーがあったので、帰りも同じようにフニコラーレで戻りました。)お城を出るとチェント・ロストリコ(Centro storico)と書いてある看板に沿って、階段をひたすら下りていくと、なんと旧市街、スパッカナポリに到着しますよ。

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いかがでしたか?まるで絵葉書にあるようなナポリの絶景はヴォメロの丘、サンテルモ城へ是非行ってみてください。

サンテルモ城 Castel sant’Elmo
Via Tito Angelini 22,80129,Napoli

毎日 8:30-19:30 (最終入場18:30)

入場料 5ユーロ


2019年5月 6日
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  • 特派員プロフィール
  • ナポリ特派員

    ナポリ特派員
    パドゥーラ恵
    大学教授の秘書として長年勤めていた中、イタリア旅行で現在の夫と出会い、遠距離恋愛の末2013年渡伊。夫の転勤に伴いローマ、コルティーナダンペッゾ、シチリア、そして2017年よりナポリ在中。超高齢出産を乗り越え43歳で長男を出産。旅行好き、食べ歩き好き、おしゃべり好きを武器に現地のママ友とも交流を深め、母親ライフを日々奮闘中。現地サポートや各種問い合わせはこちらまでご連絡下さい。 DISQUS ID @disqus_q67AmJEJLu

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