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イタリア/ナポリ特派員ブログ パドゥーラ恵

イタリア・ナポリ特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


みなさんこんにちわ。ナポリ特派員のパドゥーラ恵です。
日本ではまもなく春のGW到来ですね。今年は大型連休でとくにヨーロッパ方面の海外旅行が大人気、そうなるとイタリアを訪れる方も多いと思うので、ナポリを訪れる方も例年より多いと思います。

まずはナポリの玄関口、ナポリ・カポディキーノ国際空港(Aeroporto di Napoli-Capodichino、Naples Capodichino International Airport)をご案内します。

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空港⇔ナポリ中心地の間タクシーを利用すると渋滞がなければ15~20分ほどで行けるのでとても便利です。
メーター料金か定額料金Tariffa prendereterminata (約18ユーロからが相場)か聞かれたら、定額料金を利用しましょう。メーターは渋滞などで割高になる確率が高いからです。

または、ALIBUS(アリブス)と呼ばれるシャトルバスが空港⇔ナポリ中央駅前経由Beverello港 まで運行しています。

alibusバス停

チケットは空港到着ロビーの売店か、バスの運転手から購入します。(5ユーロ) 90分以内であれば市内交通機関の乗継も大丈夫です。早朝6時から夜11時まで運行しており、渋滞がなければ、なんと10分ほどでナポリ中央駅についてしまいます。

alibusチケット販売機

バスの車内はこんな感じです。
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時刻表はこちらから確認ください。

空港からナポリ中央駅
http://www.anm.it/index.php?option=com_content&task=view&id=2578&Itemid=260

ナポリ中央駅から空港
http://www.anm.it/index.php?option=com_content&task=view&id=2581&Itemid=260


ナポリ空港はこじんまりとした国際空港なのですが、その分出国手続き、入国手続きもスムーズにいくのが利点です。
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そして、カウンターにてチェックインの後、搭乗ゲートに行く前の荷物検査は、どこの国の空港でもある程度の行列は仕方ないですが、お子さん連れのご家族には、きちんとファミリーレーンがあるので、待ち時間もほとんどなく楽々に出来ます。私達は今回ナポリからフランスに旅行に行った際にしっかりとこのサービス利用させてもらいました。

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ナポリ観光を十分楽しんで、帰国が迫ってくると日本に帰国した際に知人、友人、または会社の同僚に・・・お土産はどうしようと悩む方も多いはず。でも結局買う時間がなくなって焦っちゃったという経験はありませんか?そんな時でも安心!空港内でもショッピングを楽しむことが出来るのです。

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チョコレート、ビスケット、ワイン、真空パックに入ったチーズやサラミそしてナポリならではのお土産もあります。

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リモンチェッロや、そしてなんと発砲スチロールに入ったモッツァレラチーズまでありました。

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そして恒例のトイレチェック。息子のおむつ交換も楽々快適に出来ました。

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移動もエレベーターに乗って、ベビーカーでも困る事はありませんでした。

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このようにナポリ国際空港内で過ごした数時間でしたが、自宅から空港までも20分ほどで行ける近さと、荷物検査もファミリーレーンが利用でき待ち時間もなく、お土産等も空港でさくっと買い物出来て、子供の為のトイレも快適、エレベーターもあって移動も楽々、飛行機に搭乗する際も優先で搭乗出来、大満足でナポリから出国しました。

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2019年4月22日

みなさん、こんにちは。ナポリ特派員のパドゥーラ恵です。
イタリアに住んで5年が過ぎ、夫の仕事の関係でナポリに住み始めて1年半になります。ナポリに住む前は、北イタリアのスキーリゾート地で有名なコルティーナダンペッゾという、ドロミティ山脈のふもと、大自然のど真ん中に住んでいました。その後シチリアに引っ越しして、今回ナポリに住み始めるということで、陽気でひとなつっこいナポリ人、温暖で過ごしやすいと言われている反面、スリに注意しないといけない、ごみ問題もあるようだし、息子がまだ一歳半になったばかりでナポリの新生活は不安のスタートでした。
幸い賃貸のアパートがキアイア地区という落ち着いたエリアで、公共交通機関も充実しており現在ではどこに行くにも最大限に活用しています。
地下鉄2号線のアメデオ駅(Metropolitana di Napoli Linea2 / Piazza Amedeo )、ケーブルカーのパルコマルゲリータ駅(Funicolare / Parco Margherita )、バス停もあり、地下鉄駅の前のアメデオ広場には、タクシー乗り場もあるので緊急でタクシーを使わないといけない時も慌てずにすみます。

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地球の歩き方をご覧になって、ナポリにいらっしゃる皆さんの多くは、個人旅行の方が多いのではないでしょうか?観光で回るスポットも旅行スケジュールもご自身の好きなように計画できますよね。でも、歩いて行けない所には地下鉄、電車、車などを駆使しなければなりません。私は日本の運転免許所をイタリアの免許書に書き換えましたが、ペーパードライバー歴が長いのと、ナポリで運転するのは怖いという心理が先立ち、どこに行くにも地下鉄やケーブルカー等を利用します。乗り物好きの息子も雨の日以外はどこにでも一緒に行きます。
地下鉄に乗る際には、入口横にあるチケット売り場か自動販売機で切符を買いましょう。例えば、アメデオ駅とナポリ中央駅(Piazza Garibardi)は、片道1.3euroです。ナポリ中央駅(Piazza Garibardi)からポッゾゥオリ(Pozzuoli)は片道2.2euroです。行先の距離によって値段が違うので、チケット売り場や駅前にあるタバッキ(Tabacchi)では行先を伝えて切符を購入します。

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ケーブルカーやバスに乗る際には、片道(corsa singola)1.1euroです。ケーブルカー乗り場前に自動販売機もありますが、故障で使えない事がよくあり、おつりが正確に出てこない時もあったりして、購入方法も初めてだと少しややこしいので、私はタバッキで購入するのをおすすめします。もし日曜日等でタバッキが閉まっていても、駅構内でチケットを販売していますが、少し高めの1.5euroです。
4線ある全てのケーブルカーと、バス、地下鉄1号線の乗り放題一日券は3.5euro
4線ある全てのケーブルカーと、バス、地下鉄1号線、地下鉄2号線の乗り放題一日券は4.5euro

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ナポリのケーブルカーは全部で4線あります。そのうち3線はすべてヴォメロ(Vomero)から出ています。フニコラーレ チェントラーレ(Funicolare centrale)、フニコラーレ キアイア(Funicolare chiaia)、フニコラーレ モンテサント(Funicolare montesanto)です。そして、最後4線目がポジリポ(Posilipo)方面に向かうフニコラーレ メルジェリーナ(Funicolare mergellina)です。
私は息子を連れて公園に行く際にフニコラーレ キアイア(Funicolare chiaia)を利用します。パルコマルゲリータ駅(Parco Margherita )はじめ、各駅ごとにエレベーターもあり、ベビーカーに乗っている息子を連れて楽々移動できます。改札前の黄色い機械にチケットを入れるとゲートが開き日時が印字されます。

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また、地下鉄2号線のアメデオ駅(Piazza Amedeo )はこのようになっています。ここは残念ながら階段のみですが、いつも誰かが親切にベビーカーを運ぶのを手伝ってくれます。ナポリ人の素晴らしい所の一つです。

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バスに乗る際は後ろから乗車し前から降ります。社内に改札機があるのでチケットを機械に通して、日時を印字しましょう。バスの車内でスリに会う確率が一番高いと思いますが、カバンをしっかりとおさえて手元に持っていれば大丈夫。バス停によっては電光掲示板で到着時間が表示されていますが、渋滞状況で遅れたりすることも多いので、バスを利用する際は時間の余裕をもって行動するのがおすすめです。
このように公共交通機関を使って時間も気にせず、自由自在にナポリの街歩きをしてみるのも楽しいですよね。


2019年4月15日

みなさん、こんにちは。ナポリ特派員のパドゥーラ恵です。
私が海外旅行をする際に必ず立ち寄るのが、地元のメルカート(青空市場)やスーパーです。その土地の人の日々の暮らしが垣間見えるし、とても楽しいですよね。
今回は皆さんに私が住んでいるナポリ、キアイア地区にあるフランス大手のスーパーマーケット、カルフール(carrefour)を紹介します。フランスに限らずイタリアはじめ世界中に店舗があるので、皆さんも一度はこの名前を聞いた事があると思います。ナポリの土地柄、大型店の他に住宅密集エリアは小規模店(carrefour express)があります。
さて中に入ってみましょう。入口は意外と小さいのですが、動く歩道に乗って下に降りていくと広い店内が見渡せます。

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カルフールに限らず、ナポリのほとんどのスーパーでは、自宅への宅配サービスをしています。私のように日常車を使わないのでとても便利です。
さて、美術館、観光地を回り美味しいイタリアンを食べて、残っている事はお土産、お買い物という時に、スーパーへ行くと色々なアイテムがあるのでとても助かりますよね。
日本には無いメーカーの自分用のパスタを調達できるし、パルミジャーノや地方ごとの特色が強く表れるチーズを現地でお手軽な値段で買うことが出来ますし、このスーパーでは真空パックもしてくれます。チーズは「液体・ペースト類」になるので飛行機に乗る際は手荷物ではなく、スーツケースに入れましょう。飛行機荷物庫では気温が低いので、ちょうどいいかもしれません。

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日本でパスタと言えばロングパスタの代表、スパゲッティ(spaghetti)ですが、細いタイプのスパゲッティニ(spaghettini)、ごく細タイプのカペリーニ(capelline)、平面タイプのタリアテッレ(tagliatelle)、イタリア中部から南部ではタリアテッレの事をフェットチーネ(fettucine)とも言います。断面が楕円形をしたリングイネ(linguine)など一部ですがご紹介しました。トマトソースや肉系、魚系のソースに合わせてそれぞれのパスタを選びます。ロングパスタと同様にペンネ(penne)、フジッリ(fusilli),耳たぶという意味のオレッキエッテ(orecchiette)などのショートパスタも沢山種類がありますし、主にスープに入れたり、米粒みたいなパスタはリゾーニ(risoni)や種子のような形をしたセミーニ(semini)などがあります。私の息子もこのタイプのパスタをよく食べます。更には全粒粉で作ったちょっと茶色がかったパスタ、アレルギーがある方向けに米粉やトウモロコシの粉で作ったパスタなど、全て名称を覚えきれないくらいのパスタが店内通路を埋め尽くしています。

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イタリアの朝食と言えば、バールに行ってクロワッサン(cornetto)とカプチーノ。クロワッサンの中には、ジャムやクリーム、チョコレートもしっかり入っていてとても甘い朝食が定番ですが、家庭ではビスケットやミニケーキとミルク又はカフェで簡単に済ます人が沢山います。このコーナーでは、500g程の大きな袋に入ったビスケットが陳列されています。息子に朝食も日本スタイルでご飯に味噌汁を作ろうと思っていたものの、親である夫と私が朝食でシリアルを食べる習慣があるため、息子も同じようになってしまいました。

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さてスーパーを出ると、新鮮な野菜や果物、魚介類をはじめ衣類、日用品、子供用のおもちゃなど、あらゆるものが揃っているメルカート(青空市場)が目の前に現れてきます。

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ここは日曜日を除く毎日朝から午後14時頃までやっています。野菜果物は新鮮でお手軽価格なので私もよく利用しています。ここでも日本にお土産になりそうな掘り出し物が見つかるかもしれませんね。

Carrefour Market - Supermercato (chiaia)
Via Vittorio Imbriani 42 - 80121 Napoli (NA)


2019年4月 8日
2019年4月 1日
2019年3月25日
2019年2月 6日
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  • 特派員プロフィール
  • ナポリ特派員

    ナポリ特派員
    パドゥーラ恵
    大学教授の秘書として長年勤めていた中、イタリア旅行で現在の夫と出会い、遠距離恋愛の末2013年渡伊。夫の転勤に伴いローマ、コルティーナダンペッゾ、シチリア、そして2017年よりナポリ在中。超高齢出産を乗り越え43歳で長男を出産。旅行好き、食べ歩き好き、おしゃべり好きを武器に現地のママ友とも交流を深め、母親ライフを日々奮闘中。現地サポートや各種問い合わせはこちらまでご連絡下さい。 DISQUS ID @disqus_q67AmJEJLu

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