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イタリア/ナポリ2特派員ブログ ピッパ

イタリア・ナポリ2特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

Ciao a tutti!

9月中のナポリは残暑が厳しかったのにも関わらず、9月末週には連日のように豪雨が続きそれにより一気に冷え込み、朝晩は気温12度程度まで下がり、お昼は25度まで上昇、この気温の差が体調には良くないため気をつけようと心がけています。
そんな中あっという間に10月になりました。
カンパーニア州は感染の第二波の真っ最中。
ここ数日イタリア全土で感染者数が第一位、第二位が首都ローマがありますラツィオ州、第三位がミラノのありますロンバルディア州になっています。大都市の感染者数が半端ないですね。

コロナ禍で外食もほとんどせず、テイクアウトもほとんどせず、ウインドーショッピングも控え、青空市場やスーパーで野菜やフルーツを買って、家で自炊となりますと、節約にはなるかもしれませんが、毎日使うお鍋やフライパンなどが痛みますよね、その上、光熱費もアップ、さらにこの10月からイタリアでは電気代、バス代が値上がりするということも聞きました。

仕方がありませんが、食材を購入するときには好きなものを買って食べるというよりも、最近は食材も新型コロナウイルス感染予防になるような噂のものを食べるようにしています。
(例:赤色玉ねぎ、ラディッキオ(イタリアンチコリー)ラディッシュなどがいいそうです。)

個人的にはその上に今更ながらしょうががマイブーム!
イタリアのスーパーでもよく見かけますし、青空でも売っています。
ウコンが売っているのも見ました!

それから酢とお水を混ぜて食事中に飲んだり、朝はレモン汁とお水を毎日飲んでいます。

はじめは酸っぱいなあと思いましたが、健康にいいだろうと思いながら飲み慣れますと美味しいですね。

そして風邪ひきやのどの痛みにはパイナップルを積極的に食べています。
それでも体調が優れない時はどうしてもありますが、最低限に留めるよう努めています。

今月中にはインフルエンザの予防接種もしようと思っています。

今回ご紹介しますのは、イタリアでここ数年よく見かけるフライパンやお鍋です。
そんなに高価な商品ではありませんが、2,3年ごとに変えた方がいいと思われますフライパンなどにはちょうどいいお値段と製品だと思います。

IMG_20200924_134759[1].jpg


こちらは夫が数年前に購入し今でも使っていますBALLARINIのフライパンです。
そろそろ引退かなあ・・・


⇒続きを読む"コロナ禍お家ごはんが増えフライパンを新調"

2020年10月 1日

Ciao a tutti!

先日、イタリアでは、知事選挙や、市会議員、国民投票などが行われ、カンパーニア州のデ・ルーカ知事は約70パーセントの投票を獲得再選されました。

それから、国会議員の定数をおよそ3分の1削減するための国民投票が行われ、約70パーセント賛成多数の公算になり、この結果、次の選挙から、議員定数は一気に340人以上減ることになり、年間およそ100億円の経費削減が見込まれると報じています。

そして、カンパーニア州は、9月24日より外出の際マスク着用が再び義務つけられました。(現在のところ10月4日まで)
マスク無着用の場合には、400ユーロの罰金が科されます。

そんななか、在イタリア日本国大使館 より改めまして連絡が届きましたのでさっそく引用させていただきます。

ご参考にされますと幸いです。


●9月21日保健省命令が官報に掲載されました。本命令によって、8月12日保健省命令で規定された検査等の予防措置や義務が、イタリアに入国しようとする者であって、かつ、イタリア入国に先立つ14日間に、フランスの指定された地域(Alvernia-Rodano-Alpi、Corsica、Hautsde-France、Ile-de-France、Nuova Aquitania、Occitania、Provenza-Alpi-Costa azzurra)で滞在または乗り換えを行った者にも適用されることになりました。

●本命令は、官報掲載翌日(当館注:官報掲載は9月21日。)から、次の首相令が出るまで有効、とのことです。
●本命令の概要を在イタリア日本国大使館のホームページに掲載しましたので、ご参照下さい。
https://www.it.emb-japan.go.jp/itpr_ja/covid_19_20200921OMS.html


2020年9月21日保健省命令(仮訳(抄訳))
2020/9/22
第1条
1 2020年9月7日首相令によって、延長かつ統合された2020年8月12日保健省命令の第1条1項の「クロアチア、ギリシャ、マルタ、スペイン」は以下に置き換えられる。
「クロアチア、フランス(以下の州に限る:Alvernia-Rodano-Alpi、 Corsica、 Hautsde-France、 Île-de-France、 Nuova Aquitania、 Occitania、 Provenza-Alpi-Costa azzurra)、ギリシャ、マルタ、スペイン」
2 上記に該当しないフランス領に関しては、2020年9月7日首相令によって、延長かつ統合された2020年8月7日首相令の規定のままである。
3 以下の国からイタリアに入国する者、及びイタリア入国に先立つ14日間に以下の国に滞在または経由した者には、次の規則が適用される。
a) ブルガリア:2020年8月7日首相令別添20のBに適用される規則
b) セルビア:2020年8月7日首相令別添20のEに適用される規則
第2条
1 本命令は官報掲載翌日(当館注:官報掲載は21日。)から、次の首相令が出るまで有効。

【ご参考】2020年8月12日保健省命令の第1条1項
第1条 (保健衛生上の緊急事態の予防及び管理のための緊急措置)
1 イタリア入国しようとする者であって、かつ、イタリア入国に先立つ14日間に、クロアチア、ギリシャ、マルタ、スペインで滞在または乗り換えを行った者に対しては、8月7日首相令の規定はそのままとしつつも、以下の予防措置のいずれかが適用される。
a) 搭乗の際は乗務員,及び取締りを担当する者に対し,イタリア入国の72時間以内にスワブ検体による、分子検査(PCR検査)又は抗原検査の陰性結果を提示する義務。
b) 可能な場合は空港、港、国境地帯到着時、あるいは到着から48時間以内に指定の地域保健所において、スワブ検体による、分子検査(PCR検査)又は抗原検査を受ける義務。指定の地域保健所で検査を受けるまでは、自身の住居や滞在場所で予防的自己隔離を実施すること。
2 第1項に該当する者は、無症状であったとしても、地方保健所の予防局に自身のイタリア入国を速やかに通知する義務を負う。
3 新型コロナウイルスの症状が発症した場合、全ての者は専用電話番号を通じて保健当局に迅速にその状況を通知し、保健当局の決定が下るまで隔離措置に従う義務は引き続き有効である。


(ご参考)
9月21日保健省命令(イタリア語):
https://www.gazzettaufficiale.it/eli/id/2020/09/21/20A05139/sg

(問い合わせ先)
○在イタリア日本国大使館
 電話:06−487991(領事部)
  ホームページ:https://www.it.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
○外務省領事サービスセンター
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903
○外務省領事局政策課(海外医療情報)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)4475
○海外安全ホームページ
  https://www.anzen.mofa.go.jp/(PC版・スマートフォン版)
  http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html(モバイル版)

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ピッパ


2020年9月23日

Ciao a tutti!

さて、2020年9月5日モデナ歌劇場でルチアーノ・パヴァロッテイ没後13年目コンサートが歌劇場内で実験的に行われました。
これまでは、世界レベルで有名なミラノスカラ座はドゥオーモ広場やドゥオ―モ大聖堂の中など、そのほかのイタリア全土の歌劇場でも野外でコンサートやオペラ公演が再開されましたが、歌劇場内ではまだだったため、この筆者が偶然働いている歌劇場が最初にする試みとなり、約千人程度の観客が収容できる小さな歌劇場にもかかわらず、イタリアのトップニュースにもなる大イベントとなりました。
さすが、モデナ出身世界の大テノール歌手、ルチアーノ・パヴァロッテイの偉大さは亡くなったあとも年々増しています。

稽古中、歌劇場従業員入口では体温計モニターが設置され、そこでマスクを着用し体温を測ってから仕事ができる状態で、歌劇場内の通路では立ち止まることは不可能。限られた場所にしかいることができず、稽古場所でもマスク着用、稽古中のみマスクは外して歌うことができました。

なんとも張り詰めた状況でした、そのうえ合唱団員に椿姫のアンニーナ役(ソプラノ歌手)のオーデイションの権利が与えられ、オーデイションを受けていた人たちはいつも以上に緊張していて、結局ソプラノ歌手は選ばれず、コントロアルト歌手が選ばれるというなんともいえない結果となって、ソプラノ歌手で受けた人たちはがっかりしていた様子でした……。

でも仕方がありません、主役のソプラノ役の声とうまく調和できる人が必要で、同じソプラノですと、バランス的に難しい場合もあるのです。

そんななか、今回居候していたところで稽古の初日ハプニングが……苦笑

相変わらずなのですが、ドアが開かなかったのです、どうしようこれでは初日から遅刻になるだなんてもってのほか。歌劇場は遅刻厳禁なので、これだけは避けたかったのです。でもなかなかドアが開かず、合唱のマエストロにワサップで連絡をし、万が一遅刻をしてしまったら、申し訳ありませんと先に謝っておいて……(恥ずかしながら)それから悪戦苦闘で15分後やっとドアが開いてくれて無心で早歩きをし、なんとかギリギリ歌劇場へ到着できました……もう汗だくでした……

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これがなかなか開かなかったドア。
まさかロックされてしまい、解除するのにひと手間かかるという新しいドアだと安全なのですが頑丈すぎて不便なときもありますね……


⇒続きを読む"コロナ禍イタリア歌劇場内最初のコンサートに出演"

2020年9月21日
2020年9月21日
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  • ナポリ2特派員

    ナポリ2特派員
    ピッパ
    イタリアミラノへオペラ留学後日伊間を往復する暮らしを初め、結婚後はイタリア各地に移住。現在イタリア市立歌劇場合唱団員。剣闘士スパルタクスが立てこもったヴェスヴィオ山、ナポリ民謡でお馴染みサンタルチア湾、体にとても良い地中海料理に魅せられ、ピッツァ、エスプレッソコーヒー発祥地ナポリの地元感溢れる場所やイタリアのディープな最新情報をお届けします。(元ラ・スぺツィア特派員/マイエルケイコ)旅行、通訳アテンドご相談等のお問い合わせはこちらまでご連絡下さい。 DISQUS ID @2_web

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