【感染症危険情報】全世界に対する感染症危険情報の発出(レベル引き上げ、または維持)

公開日 : 2020年08月27日
最終更新 :
筆者 : ピッパ

Ciao a tutti!

皆さん、こんにちは!

外務省海外安全ホームページに最新情報が届きましたので、さっそく引用させていただきます。

参考になりますと幸いです。

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

詳細は以下のリンク先をご確認ください。

(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2020T122.html

(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbhazardinfo_2020T122.html

全世界に対する感染症危険情報の発出(レベル引き上げ又は維持)

「感染症危険情報」とは?

【必ずご確認ください】 新型コロナウイルス関連情報

・日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国後の行動制限

・全世界に対する新型コロナウイルス関連の危険情報発出について

更新日 2020年08月26日

感染症危険レベル

周辺国・地域表示

危険レベル・ポイント

【危険度】

(1)レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(レベル引き上げ)

(アジア・大洋州)ブータン

(中南米)トリニダード・トバゴ、ベリーズ

(中東・アフリカ)エチオピア、ガンビア、ザンビア、ジンバブエ、チュニジア、ナイジェリア、マラウイ、南スーダン、ルワンダ、レソト

(2)レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続) 

(アジア)インド、インドネシア、韓国、シンガポール、タイ、台湾、中国、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、モルディブ

(大洋州)オーストラリア、ニュージーランド

(北米)カナダ、米国

(中南米)アルゼンチン、アンティグア・バーブーダ、ウルグアイ、エクアドル、エルサルバドル、ガイアナ、キューバ、グアテマラ、グレナダ、コスタリカ、コロンビア、セントクリストファー・ネービス、ジャマイカ、スリナム、セントビンセント及びグレナディーン諸島、チリ、ドミニカ共和国、ドミニカ国、ニカラグア、ハイチ、パナマ、バハマ、パラグアイ、バルバドス、ブラジル、ベネズエラ、ペルー、ボリビア、ホンジュラス、メキシコ

(欧州・中央アジア)アイスランド、アイルランド、アゼルバイジャン、アルバニア、アルメニア、アンドラ、イタリア、ウクライナ、ウズベキスタン、英国、エストニア、オーストリア、オランダ、カザフスタン、北マケドニア、キプロス、ギリシャ、キルギス、クロアチア、コソボ、サンマリノ、ジョージア、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア、タジキスタン、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベラルーシ、ベルギー、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポルトガル、マルタ、モナコ、モルドバ、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、ルーマニア、ロシア

(中東・アフリカ)アフガニスタン、アラブ首長国連邦、アルジェリア、イスラエル、イラク、イラン、エスワティニ、エジプト、オマーン、カーボベルデ、カタール、カメルーン、ガーナ、ガボン、ギニア、ギニアビサウ、クウェート、ケニア、コートジボワール、コモロ、コンゴ(共)、コンゴ民主共和国、サウジアラビア、サントメ・プリンシペ、シエラレオネ、ジブチ、スーダン、赤道ギニア、セネガル、ソマリア、中央アフリカ、トルコ、ナミビア、バーレーン、パレスチナ、ボツワナ、マダガスカル、南アフリカ、モーリシャス、モーリタニア、モロッコ、レバノン、リビア、リベリア

(3)上記(1)(2)に含まれる国・地域を除く現在感染症危険情報レベル2の全ての国・地域

レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)

詳細

1 新型コロナウイルス感染症については、世界保健機関(WHO)が、3月11日、この感染症がパンデミックと形容されると評価した後も、世界的な広がりを見せています。8月26日現在、188か国・地域で2,300万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者数は80万人以上となっています。新興国や途上国を中心に依然として一部地域における感染拡大が継続しており、警戒が必要な状況が続いています。

2 このような状況を受け、1万人あたりの感染者数や輸入症例等を含む様々な状況を総合的に勘案し、13か国に対して発出している感染症危険情報をレベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))に引き上げます。

3 今後も、新型コロナウイルス感染症の感染の拡大の状況等を踏まえて、(1)感染症危険情報及び危険情報の二つの情報のレベルの不断の見直し、(2)関係省庁と連携した水際措置の実施、(3)邦人の安全確保のために必要な情報の外務省ホームページや領事メールによる提供、(4)在外公館による在留邦人や海外渡航者へのできる限りの支援等を通じ、皆様の安全確保と必要な支援に万全を期していく考えです。

4 在留邦人及び渡航者の皆様におかれては、感染の地理的拡大の可能性に注意し、現地の状況が悪化する可能性も念頭に、各国の出入国規制や検疫措置の強化に関する最新情報を確認するとともに、感染予防に万全を期してください。

危険度

(1)レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(レベル引き上げ)

(アジア・大洋州)ブータン

(中南米)トリニダード・トバゴ、ベリーズ

(中東・アフリカ)エチオピア、ガンビア、ザンビア、ジンバブエ、チュニジア、ナイジェリア、マラウイ、南スーダン、ルワンダ、レソト

(2)レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続) 

(アジア)インド、インドネシア、韓国、シンガポール、タイ、台湾、中国、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、モルディブ

(大洋州)オーストラリア、ニュージーランド

(北米)カナダ、米国

(中南米)アルゼンチン、アンティグア・バーブーダ、ウルグアイ、エクアドル、エルサルバドル、ガイアナ、キューバ、グアテマラ、グレナダ、コスタリカ、コロンビア、セントクリストファー・ネービス、ジャマイカ、スリナム、セントビンセント及びグレナディーン諸島、チリ、ドミニカ共和国、ドミニカ国、ニカラグア、ハイチ、パナマ、バハマ、パラグアイ、バルバドス、ブラジル、ベネズエラ、ペルー、ボリビア、ホンジュラス、メキシコ

(欧州・中央アジア)アイスランド、アイルランド、アゼルバイジャン、アルバニア、アルメニア、アンドラ、イタリア、ウクライナ、ウズベキスタン、英国、エストニア、オーストリア、オランダ、カザフスタン、北マケドニア、キプロス、ギリシャ、キルギス、クロアチア、コソボ、サンマリノ、ジョージア、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア、タジキスタン、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベラルーシ、ベルギー、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポルトガル、マルタ、モナコ、モルドバ、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、ルーマニア、ロシア

(中東・アフリカ)アフガニスタン、アラブ首長国連邦、アルジェリア、イスラエル、イラク、イラン、エスワティニ、エジプト、オマーン、カーボベルデ、カタール、カメルーン、ガーナ、ガボン、ギニア、ギニアビサウ、クウェート、ケニア、コートジボワール、コモロ、コンゴ(共)、コンゴ民主共和国、サウジアラビア、サントメ・プリンシペ、シエラレオネ、ジブチ、スーダン、赤道ギニア、セネガル、ソマリア、中央アフリカ、トルコ、ナミビア、バーレーン、パレスチナ、ボツワナ、マダガスカル、南アフリカ、モーリシャス、モーリタニア、モロッコ、レバノン、リビア、リベリア

(3)上記(1)(2)に含まれる国・地域を除く現在感染症危険情報レベル2の全ての国・地域

レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)

参考

○海外安全ホームページ:新型コロナウイルス(日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限)

https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html

○在留届及び「たびレジ」への登録のお願い

 海外渡航前には、万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は、緊急事態に備え、必ず在留届を提出してください。

( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )

 また、3か月未満の旅行や出張などの際には、海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html 参照)

(問い合わせ窓口)

○外務省領事サービスセンター

  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1

  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903

(外務省関連課室連絡先)

○外務省領事局政策課(海外医療情報)

  電話:(代表)03-3580-3311(内線)4475

○海外安全ホームページ

  https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)

  http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

(現地在外公館連絡先)

各国の在外公館は、以下の外務省ホームページをご参照ください。

○外務省ホームページ:在外公館リスト

https://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/zaigai/list/index.html

出発前には海外安全ホームページをチェック!

https://www.anzen.mofa.go.jp/

ピッパ

筆者

イタリア特派員

ピッパ

イタリアミラノへオペラ留学後日伊間を往復する暮らしを初め、結婚後はイタリア各地に移住。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。