残暑が厳しすぎた9月のナポリ
皆さん、こんにちは!
ナポリは暑いです。
8月の残暑のような暑さ。
そんななか、歌劇場の仕事が数回あり少しずつですが、再出発しつつも現在のところグリーパス取得が義務づけされ、さらには48時間に一度PCR検査が義務づけられています。
それが不可能な人たちは働くことができないというなんとも言えないどんよりした雰囲気。
歌劇場の団員やオーケストラの人たちもピリピリとした緊張感で毎回稽古に励んでいました。
こちらは野外でのコンサート稽古の始まる前
こちらは18時から1時間の休憩中同僚たちとアぺリテイフタイム。
モデナ名物ニョッコフリットや生ハム、サラミなど。
その後は夜23時まで稽古をしました。
野外会場コンサート前
今回は稽古日数も削られさらには合唱メンバーもギリギリで(おそらく経費削減)やり切りました。
同僚モニカ・マンフェルデイー二さんから拝借
来月からようやく歌劇場内でコンサート形式ではないフルオペラも始まります。
徐々に再出発ですね!
またお知らせしますね!
お楽しみに!
ピッパ
筆者
イタリア特派員
ピッパ
イタリアミラノへオペラ留学後日伊間を往復する暮らしを初め、結婚後はイタリア各地に移住。
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