【広域情報】新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(ワクチン接種証明書保持者に対する入国後・帰国後の待機期間について)

公開日 : 2021年09月30日
最終更新 :
筆者 : ピッパ

皆さん、こんにちは!

外務省海外安全ホームページ 最新情報 よりあらためまして連絡が届きましたのでさっそく引用させていただきます。

ご参考になりますと幸いです。

●9月27日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。

●今回の措置の主な点を以下のとおりお知らせ致しますので、日本への御帰国・御入国等の際には、最新の情報に御留意いただくとともに、特に本件措置の対象となるワクチン接種証明書等について、下記のホームページ等を御確認ください。

「海外から日本への入国に際し有効と認めるワクチン接種証明書について(2021年9月27日現在)」

( https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/certificate_to_Japan.html )

海外から日本への入国に際し有効と認めるワクチン接種証明書について

●我が国が有効と認めるワクチン接種証明書を発行する国・地域は、以下のリンクをご参照ください。

(ワクチン接種証明書保持者に対する入国後・帰国後の待機期間について(2021年09月27日))

●ワクチン接種証明書は、以下の1~5の全ての条件を満たすものに限り、有効です。

●また、ワクチン接種証明書の原本をコピーしたものを検疫所に提出してください。

1.以下の全ての事項が、日本語又は英語で記載されていること。

➀氏名、➁生年月日、➂ワクチン名又はメーカー、④ワクチン接種日、➄ワクチン接種回数

2.別表にある国・地域の政府等公的な機関で発行された証明書であること。

※ 日本で発行された証明書は、以下のいずれかに該当するものが有効です。

 ・日本政府又は日本の地方自治体により発行された、新型コロナウイルス予防接種証明書

 ・日本の地方自治体により発行された、新型コロナウイルスワクチン予防接種済証

 ・日本の医療機関等により発行された、新型コロナワクチン接種記録書

3.接種したワクチンのワクチン名/メーカーが、以下のいずれかであること。

➀コミナティ(COMIRNATY)筋肉注射/ファイザー(Pfizer)

➁バキスゼブリア(Vaxzevria)筋肉注射/アストラゼネカ(AstraZeneca)

➂COVID-19ワクチンモデルナ(COVID-19 VaccineModerna)筋肉注射/モデルナ(Moderna)

※ ワクチン名/メーカーは日本における名称です。

4.3.に指定したワクチンを、2回以上接種していることが確認できること。

※ 異なるワクチンを接種した場合も、2回とも3.のいずれかのワクチンを接種している必要があります。

5.2回目のワクチン接種日から、14日以上経過していることが確認できること。

●本措置は、2021年10月1日以降に帰国・入国される方に対して実施いたします。

詳細は以下のリンク先をご確認ください。

(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C128.html

新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(ワクチン接種証明書保持者に対する入国後・帰国後の待機期間について)

2021年09月27日

●9月27日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。

●今回の措置の主な点を以下のとおりお知らせ致しますので、日本への御帰国・御入国等の際には、最新の情報に御留意いただくとともに、特に本件措置の対象となるワクチン接種証明書等について、下記のホームページ等を御確認ください。

「海外から日本への入国に際し有効と認めるワクチン接種証明書について(2021年9月27日現在)」

( https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/certificate_to_Japan.html )

●さらなる詳細については、以下のホームページを御確認ください。

「水際対策強化に係る新たな措置(18)」

( https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100238893.pdf )

 国内外でワクチンの接種が進展しつつあることを踏まえ、検疫所が確保する宿泊施設にて6・10日間の待機対象となっている指定国・地域以外の国・地域から入国・帰国し、且つ、外務省及び厚生労働省にて有効と確認したワクチン接種証明書を保持する方については、入国後14日目までの自宅等での待機期間中、入国後10日目以降に改めて自主的に受けた検査(PCR検査又は抗原定量検査)の陰性の結果を厚生労働省に届け出ることにより、残りの期間の自宅等での待機を求めないこととします。

また、検疫所が確保する宿泊施設にて3日間の待機対象となっている、水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域及び水際対策上特に対応すべき変異株以外の新型コロナウイルスに対する指定国・地域から入国・帰国し、かつ、外務省及び厚生労働省にて有効と確認したワクチン接種証明書を保持する方については、検疫所が確保する宿泊施設での待機を求めないこととします。

なお、これらの措置は令和3年10月1日午前0時以降に入国・帰国される方を対象に実施することとします。

※ 外務省感染症危険情報発出国については、外務省海外安全ホームページ( https://www.anzen.mofa.go.jp/ )を御確認ください。

※ 査証制限措置対象国については外務省ホームページを御確認ください。( https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html )

(問い合わせ窓口)

○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)

日本国内から:0120-565-653

海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)

○出入国在留管理庁(入国拒否、日本への再入国)

  電話:(代表)03-3580-4111(内線4446、4447)

○外国人在留支援センター内外務省ビザ・インフォメーション

  電話:0570-011000(ナビダイヤル:案内に従い、日本語の「1」を選んだ後、「5」を押してください。)一部のIP電話からは、03-5363-3013

○海外安全ホームページ

  https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)

  http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

出発前には海外安全ホームページをチェック!

https://www.anzen.mofa.go.jp/

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〔お問合わせ先〕

外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)

〒100 - 8919

東京都千代田区霞が関2-2-1

電話:03-3580-3311 内線 2902

ピッパ

筆者

イタリア特派員

ピッパ

イタリアミラノへオペラ留学後日伊間を往復する暮らしを初め、結婚後はイタリア各地に移住。

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