【ガルダ湖】北イタリアなのにレモンの町 リモーネ・スル・ガルダ
みなさん、こんにちは!
前回サイクリングロードをご紹介しましたが、今回はそのサイクリングロードがあるリモーネ・スル・ガルダをご紹介します。
リモーネ・スル・ガルダはガルダ湖にあるレモンというような意味ですが、その言葉通りレモンを育てています。
レモンというと南イタリアですが、この地域は気候も寒すぎずレモンを育てるのに適しているようです。
港に着くと、レモンの絵が迎えてくれます。
通りの名前もレモンの陶器で作っています。カワイイですよね。
リモーネの町は湖の近くは平な道ですが、すぐに坂になります。
湖の周りと坂を上がると町の感じが変わります。
可愛いお土産屋さんにはやっぱりレモンの商品が売っています。
こちらのお土産屋さんにはレモンの他にもワイン、チーズ、ハムなど売っています。
夕日が山に映る景色は感動です。
リモーネ・スル・ガルダはとても小さな町ですが、個性もあり、人もおおらかでリラックスできます。
山と湖の景色を堪能しに行ってみてください。
筆者
イタリア特派員
Nakky
2006年からイタリア在住。色んなナポリを紹介したいと思っています。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。