ガイドブックに必ず載ってる名店☆Mother's
どこのガイドブックにも、必ず載っている、とっても歴史のあるレストラン、Mother'sへ行く機会がありました!
なんと1938年開業の、おなじみPo-boyやガンボなど、ニューオリンズの料理を提供してくれるレストランです。
いつ行っても外までならぶ大行列で、並ぶのを躊躇していたのですが、並んでみたら意外と早く店内に入れました。
が!店内にも長蛇の列・・・
と、思いきや、意外とサクサク列は進みました。
入店したら、まずは列に並んでレジカウンターで注文します。お金を払ったら、レシートを持って好きな席に座ります。するとウェイターさんが来てくれて、レシートを確認して、料理が用意できたら席まで持って来てくれるシステムです。
店内も意外に広く、大混雑でしたがすぐに席を見つけることができました。
ここの名物は、ハム!だそうなので、早速『Ferdi Special 』という、ハムとローストビーフのPo-boy、それからシーフードガンボを頼みました。
ガンボは濃厚で塩辛すぎず、大きなオイスターがゴロンと4つも入っていて、とても美味しかったです。お値段は張りますが食べる価値ありです。
Po-boyはとても大きく、二人でシェアしてもお腹いっぱい。ハムの大きな切り身と、ローストビーフ、それからグレイビーをたっぷり含んだローストビーフの切れ端『Debris』が挟まっていて、ジューシーでとても美味しかったです。
ただ、グレイビーがかなり水っぽく、ふわふわのPo-boyのパンに染みていて、美味しいのだけれどとっても食べにくかったです。ナイフとフォークでお上品に食べることをおすすめします!
メニューはこちらでごらんいただけますが、ジャンバラヤやクロウフィッシュエトウフェも美味しそうでした!
観光の中心地フレンチクオーターからも近くて便利です。
店内に飾られた、お店の歴史を語る写真にも注目です!
これからどんどん暖かくなり、外で並ぶのも苦ではない季節になります。お店の外にはみだした列にぎょっとしてしまっても、結構速く進みますので、あきらめずに是非並んでみてくださいね。
ちなみに、このお店ではチップを受け付けていません。(2011年2月現在)お店の中にも『チップは受け取りません!』と張り紙がしてあります。アメリカでは半セルフサービスなこういうお店でも、去り際にテーブルに1、2ドル置くのが習慣ですが、ここではする必要ありません。
毎日営業
Mother's Restaurant
401 Poydras
New Orleans, LA 70130
(504) 523-9656
毎日7:00〜22:00
定休:Thanksgiving Day, Christmas Day, Easter Sunday and Mothers Day
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