請求は後からやってくる・怖~い罰金

公開日 : 2010年10月20日
最終更新 :

5月に出張でシカゴに行った。ダウンタウン以外にオーヘア空港近郊にも行く用事があり、レンタカーを借りて一日は運転三昧だった。

そして5ヶ月経った10月。突然レンタカー会社のダラーから125ドルの覚えのないチャージが!日付をみると、まさにシカゴに行ったときに符合する。

あのとき支払いはきっちり済んだのになぜ今頃―。

早速電話して聞いてみると、どうも私は何らかの交通違反をしたようで、電話はそのままヴァイオレーション部門に回された。

話を聞くと、私は赤信号で右折したのが監視カメラに写っていたとのこと。

その写真を送ってもらったのだけど、なぜか府におちない。米国では赤信号でも、右折禁止の標識がない限りはそのまま行ってもいいはず。そんな標識なんてあったのだろうか。

見たところ、道は右にカーブのようになっているし。しかしその道路仕様(?)に勘違いして私のように右折してしまう車も多いため、監視カメラをつけているのかもしれない。(10台つかまえれば1日1000ドルだ!)

申し立てをしようにも、レンタカー会社が6月に勝手に罰金$100を払ってしまい、今頃になって$125をチャージしてきたので何もできず。

こんなことは初めてだけど、要注意は監視カメラ。よくスピード違反や四つ角の信号をブロックしてつかまっているのをみるが、監視カメラはあとで請求が来るから怖い。皆さんも運転されるときには気をつけて。

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